マイリビングダイアりぃ

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「徳川慶喜」観てます

2020-09-25 | メディアより(好きな人達)
1998年に放送された「大河ドラマ徳川慶喜」がCSで15日から再放送されてまして、22年ぶりに大河に出演されて、演技力故「道三ロス」とまで言われた「もっくん 本木雅弘さん」が主役を演じられてまして、当時ちゃんと見ていなくて「大政奉還」辺りからしか見た記憶しかなかったので、今回放送されるとあって録画したのを観れるときに順に観ています。
このドラマは歴史的なことが主流の大河とはちょっと遊び心と言いますか「町人達」と「慶喜さん、斉昭さん」との交流も描かれていて、斉昭さん夫婦「菅原文太さん、若尾文子さん」の嫌みの言い合い、お仕えの方達(慶喜さんの乳母は岸田今日子さん、)、慶喜さんにべったりの新しいお母さま「鶴田真由さん」との三人での会話は乳母の嫉妬等が絡んで面白かったです。ほほえましい会話などから思わず笑ってしまう場面がたくさん出てきまして、ホームドラマを観ているような感じです。
「一橋家」に入られた慶喜さんに仕えてらっしゃるのが後で問題を起こす「信三郎さん」この役「藤木直人さん」です。(22年前のお姿です)
公家出身の奥様役は「石田ひかりさん」京ことばがぴったりです。婚礼時も「乳母」が何かといちゃもんつけたり「慶喜」さんとの会話もおもしろくて、結局は「不細工でなかった奥様と凄く仲良く生活されていくのです。
斉昭さん隠居後の藩主が「徳川慶篤 内野聖陽さん」ですね。
「信三郎」が問題を起こしてしまわないようにと、慶喜が「嫁 水野真紀さん」をもらうように手を打ち、一応夫婦で新年のあいさつしているのですが・・
「火消し、新門一家」の夫婦役「大原麗子さん 堺正章さん」大原麗子さんがこの「れんさん」とナレーションも担当されてて、江戸っ子ことばで、解りやすい口調で話されてて、あの「素敵な声」が聞けるのです。
何でもこのナレーション後に「ジブリ」から1億円で、声優のオファーが来たというエピソードがあったとか・・素敵でしたものね~あの声
旗本の「妾」に横恋慕していたという問題があったのですが、この回でまた合いびきしてるんですね。丁度その旗本「江藤潤さん」が通りかかって、ばれてしまって・・刀を抜いて・・・・切られてしまうところを「みよ 一色紗英さん」がとっさの助けで、結局旗本を切ってしまいます。
予てから忠告していた「新門一家」の「ガンツム 山下真司さん」に助けられ、「新門一家」の尽力で町人として生きようとするところで、今日見た「9回」が終わりです。まだまだ先が長いですが、歴史ばかりではない登場人物たちのその後が気になります。
そうそう、1回から出演されてた「ダチョウ倶楽部」の皆さんがこの9回で、どこかへ行くことになって「新門一家」から旅立ちました。
他に多分「ウオーターボーイズ」の「金子貴俊さん」(違う人かな?火消衆なのでお顔がはっきりわからないのです)の名前も「火消し衆」にありましたね。
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