こんにちは中田真由美です♫


秋の虫の声も聞こえてきて、やっと少し涼しくなってきました。


涼しくなると、少し行動範囲も広くなりそうな感じです。

私の場合です。

暑いと行動範囲狭いです〜(笑)



しかし、まだまだコロナが邪魔してますね(T . T)



読み聞かせもまだ小学校のみです。



私は、ピアノといっしょに読み聞かせをすることにずっと憧れを抱いていました。




『クマと森のピアノ』

作・デイビッド・リッチフィールド

役・俵万智

ポプラ社




そして、この絵本に出会った時に、実現させたい!

と一歩前に進みたくなり、

行動に移し、

ピアノが素晴らしく上手な方と打ち合わせをして、

日にちも決まり、

チラシも作り、

やっとその夢が叶う!

と、思われたのですが…


コロナ禍で中止になってしまいました。



(T . T)



でも、いつか必ずやろうと思っています。



そんな事を考えてると、

もっともっと欲が出て、頭の中はよりパワフルな内容になってきて、身の丈に合わなくなってきそうで怖いです(笑)




この「クマと森のピアノ」は、

11回絵本屋さん大賞2018に選ばれた絵本でもあります。



🐻

ある日、こぐまのブラウンは森のなかで、ピアノを見つけて弾けるようになります。

ブラウンはピアノを弾くために町へ行き、ピアニストとして大成功をおさめます。

そこで、ブラウンは森と、友だちと、森のピアノが恋しくなり・・・。

一番大切なものは何かを教えてくれる物語です。


ピアノといっしょに読み聞かせをするにはぴったりのストーリーだと思いました。




他にもピアノ絡みの絵本があります。



『メロディ』

作・くすのきしげのり

絵・森谷明子



これも一緒に読む予定でした。



このお話も、大切なものは何かを教えてくれる感動物語です。



それにしても、くすのきしげのりさんは、良いお話を沢山書きますね。

絵は毎回違い、お話に合う絵を描かれる方に頼むみたいですね。

大好きな作家さんです😍




夢をもって、いつかきっとどこかで🎵