2020年11月18日
2020年10月神戸・有馬温泉の旅(その8:有馬ます池)
神戸・有馬温泉のレポート第8回は、有馬ます池についてお届けします
有馬稲荷神社から少し下るように歩いていくと有馬ます池があり、ここでマス釣りに挑戦してみました
ここには、マス以外にもチョウザメや
鯉なども飼育されています
(ただし、チョウザメや鯉の釣りはできません)
また、マスと鯉にかけて「鱒ます鯉こい神社」という名の縁結び神社も園内にはありました。
実際、この神社の御利益なのかは分かりませんが、園内で釣りを楽しんでいる人たちは、ほとんどみんなカップルかファミリーでした
(というか、一人で黙々と釣りをしているような人は私以外にはおりませんでした)
そしてこちらがメインのマスの釣り堀。
ここで釣りをするためには貸し竿、餌代として1,400円を支払えばOKとなっています。
(持ち込み竿での釣りが出来ない代わりに、釣り堀利用料は別途請求されることはありません)
また、釣り上げたマスは貸し竿1セットにつき、3匹までは無料、4匹目からは1匹当たり280円にて別途買取となります
今回は、有馬・六甲周遊2dayパスに付属していた施設利用割引券にて200円引き、またGo To Travelの地域共通クーポンで1,000円分ありましたので、ここでは現金で200円の支払いのみで済みました
こちらが、その釣り竿セット。
貸し竿と練り餌、バケツ、針外し(魚が深く針を飲み込んだ際に針を外す道具)のセットとなっています。
釣り堀はファミリーでも楽しめるように、魚も釣りやすくなっていることが多く、正直私も今回は「さっさと3匹釣れてしまい、すぐに終わってしまうのが残念だな〜」と内心思っていました。
しかし、いざやってみると、引き上げるタイミングが中々難しく、意外とすぐには釣れませんでした
最初のうちは「まぁ、これくらい釣れない方がすぐ終わらずに楽しめるからいいや」と思っていたのですが、10分近く経過しても全く釣れる気配がなく(相当訓練されたマスなのか、釣り針からきれいに餌だけ持っていく技術を習得しているようです)、餌もどんどん減ってきており、徐々に焦りに変わっていきました
そんな中で右隣のファミリーが、
「やったー、パパまた釣れたよ〜」
「おー、すごいじゃないか!」
そして左隣のカップルは、
「すごい!○○ちゃんまた釣れたの」
「え〜たまたまだよ〜」
などと、やっていたりするので、ますます焦ります
何でしょうかね〜一人で釣りしてる32歳の男よりは、ちびっ子やカップルの方が釣れた時のリアクションも大きいから、マスも忖度してそっちの釣り竿に行ってるんですかね〜
あまりの釣れなさに、そんな意味不明な見解さえも浮かび始めました
その後は、何とか辛抱強く釣り糸を垂らし続けていたら、何とか3匹釣ることが出来ました
実際は、最初の1匹目を釣るのに結構時間がかかりましたが、その後の2匹目、3匹目は割とすぐに釣ることが出来ました
(特に2匹目と3匹目は連続で釣れてしまい、何だかあっけない終了となってしまったので、もうちょっと釣れる間隔が均等だと良かったな、と思いました)
釣ったマスは、精算コーナーに持っていきます
4匹以上の場合、1匹当たり280円が加算されますが、私はちょうど3匹だったので、追加料金なしで終了
そして、上記精算を済ませたマスは、園内の「ますの茶屋」にて追加料金なしで唐揚げに調理してもらえます
(ちょっと前は塩焼きも調理方法に選べたのですが、現在は唐揚げしか選べませんでした)
すごく香ばしく、大変美味しい唐揚げでした
ただ、何だか唐揚げにされたマスの表情が何だか、すごく苦しそうな感じにも見えて、釣り上げてしまったことの申し訳なさも若干感じました
それだけに、命をありがたく頂くため、ヒレのひとかけらも残さず最後まできっちりと味わい、普段の魚料理とはまた違った食事となったような気がしました
次回のレポートは、鼓ヶ滝と六甲有馬ロープウェーについてお伝えします
また、今度の連休は大分の方に行く予定なので、11/20と11/23の更新はお休みさせていただきます。
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有馬稲荷神社から少し下るように歩いていくと有馬ます池があり、ここでマス釣りに挑戦してみました
ここには、マス以外にもチョウザメや
鯉なども飼育されています
(ただし、チョウザメや鯉の釣りはできません)
また、マスと鯉にかけて「鱒ます鯉こい神社」という名の縁結び神社も園内にはありました。
実際、この神社の御利益なのかは分かりませんが、園内で釣りを楽しんでいる人たちは、ほとんどみんなカップルかファミリーでした
(というか、一人で黙々と釣りをしているような人は私以外にはおりませんでした)
そしてこちらがメインのマスの釣り堀。
ここで釣りをするためには貸し竿、餌代として1,400円を支払えばOKとなっています。
(持ち込み竿での釣りが出来ない代わりに、釣り堀利用料は別途請求されることはありません)
また、釣り上げたマスは貸し竿1セットにつき、3匹までは無料、4匹目からは1匹当たり280円にて別途買取となります
今回は、有馬・六甲周遊2dayパスに付属していた施設利用割引券にて200円引き、またGo To Travelの地域共通クーポンで1,000円分ありましたので、ここでは現金で200円の支払いのみで済みました
こちらが、その釣り竿セット。
貸し竿と練り餌、バケツ、針外し(魚が深く針を飲み込んだ際に針を外す道具)のセットとなっています。
釣り堀はファミリーでも楽しめるように、魚も釣りやすくなっていることが多く、正直私も今回は「さっさと3匹釣れてしまい、すぐに終わってしまうのが残念だな〜」と内心思っていました。
しかし、いざやってみると、引き上げるタイミングが中々難しく、意外とすぐには釣れませんでした
最初のうちは「まぁ、これくらい釣れない方がすぐ終わらずに楽しめるからいいや」と思っていたのですが、10分近く経過しても全く釣れる気配がなく(相当訓練されたマスなのか、釣り針からきれいに餌だけ持っていく技術を習得しているようです)、餌もどんどん減ってきており、徐々に焦りに変わっていきました
そんな中で右隣のファミリーが、
「やったー、パパまた釣れたよ〜」
「おー、すごいじゃないか!」
そして左隣のカップルは、
「すごい!○○ちゃんまた釣れたの」
「え〜たまたまだよ〜」
などと、やっていたりするので、ますます焦ります
何でしょうかね〜一人で釣りしてる32歳の男よりは、ちびっ子やカップルの方が釣れた時のリアクションも大きいから、マスも忖度してそっちの釣り竿に行ってるんですかね〜
あまりの釣れなさに、そんな意味不明な見解さえも浮かび始めました
その後は、何とか辛抱強く釣り糸を垂らし続けていたら、何とか3匹釣ることが出来ました
実際は、最初の1匹目を釣るのに結構時間がかかりましたが、その後の2匹目、3匹目は割とすぐに釣ることが出来ました
(特に2匹目と3匹目は連続で釣れてしまい、何だかあっけない終了となってしまったので、もうちょっと釣れる間隔が均等だと良かったな、と思いました)
釣ったマスは、精算コーナーに持っていきます
4匹以上の場合、1匹当たり280円が加算されますが、私はちょうど3匹だったので、追加料金なしで終了
そして、上記精算を済ませたマスは、園内の「ますの茶屋」にて追加料金なしで唐揚げに調理してもらえます
(ちょっと前は塩焼きも調理方法に選べたのですが、現在は唐揚げしか選べませんでした)
すごく香ばしく、大変美味しい唐揚げでした
ただ、何だか唐揚げにされたマスの表情が何だか、すごく苦しそうな感じにも見えて、釣り上げてしまったことの申し訳なさも若干感じました
それだけに、命をありがたく頂くため、ヒレのひとかけらも残さず最後まできっちりと味わい、普段の魚料理とはまた違った食事となったような気がしました
次回のレポートは、鼓ヶ滝と六甲有馬ロープウェーについてお伝えします
また、今度の連休は大分の方に行く予定なので、11/20と11/23の更新はお休みさせていただきます。
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