2020年11月27日
2020年10月神戸・有馬温泉の旅(その10:六甲ガーデンテラス、六甲ケーブル)
神戸・有馬温泉のレポート最終回の第10回は、六甲ガーデンテラスと六甲ケーブルについてお届けします
六甲有馬ロープウェーの六甲山頂駅からは、有馬・六甲周遊2dayパスで乗り放題になる六甲山上バスが出ているのですが、次のバスの時間まで少し時間が空いていたので、すぐそばにある六甲ガーデンテラスへ徒歩で向かいました
こちらは、六甲ガーデンテラスを塔の上から見下ろした様子です。
また、大阪方面を見渡した景色はこんな感じです。
六甲山の緑と市街地、そして海と空の淡い青が何とも美しいですね〜
六甲ガーデンテラスにはその他にも隣接する形で六甲枝垂れという施設があります。
冬に作った氷を氷室に入れて夏場はその氷で自然冷房とするなど、様々な自然体感が出来る施設とのことでしたが、秋は正直あまり見どころがなさそうだったので、今回は中に入ってまでは見ていません
(一応、有馬・六甲周遊2dayパスの割引クーポンを利用することで、六甲枝垂れの入場料は310円⇒260円に50円引きにできます。)
六甲ガーデンテラスの景色を堪能した後は、六甲山上バスに乗り、六甲ケーブル山上駅に向かいました。
中々年季の入った駅舎です
六甲ケーブル山上駅にも展望台があり、こちらからは神戸市街の街並みを一望にすることが出来ます。
以前、夜中にここを訪れた時は、百万ドルの夜景と称される神戸市街の夜景が一望にできとても美しかったのですが、それはまた別の機会にご紹介できればと思います
展望台からの景色を眺めた後は早速、ケーブルカーに乗り込みます。
山側が普通の車両、麓側が吹き抜けの車両となっており、今回は折角なので吹き抜けの車両に乗ってみました。
ゴトゴトとケーブルカーは下っていき、ちょうど中間地点で上りのケーブルカーとすれ違いを行います。
およそ10分ほどで、六甲ケーブル下駅に到着です。
後は、ここから神戸市営バスに乗り阪急六甲駅に向かい、最後は阪急電車で自宅まで戻りました
さてさて、今回の旅行、費用面での検証をしてみると、まずは宿泊費については『2020年10月神戸・有馬温泉の旅(その1)』でも述べた通り、実支払額は525円に抑えることができました
そして、有馬・六甲周遊2dayパスのお得さの検証についてですが、パスの代金3,100円に対して今回受けることが出来た恩恵は以下の通りです。
阪急電車(自宅⇒神戸三宮、六甲⇒自宅):1,060円
神戸市営地下鉄(三宮⇒新神戸、新神戸⇒谷上):490円
神戸電鉄(谷上⇒有馬温泉):400円
六甲有馬ロープウェー(有馬温泉⇒六甲山頂):1,030円
六甲山上バス(六甲ガーデンテラス⇒六甲ケーブル山上駅):260円
六甲ケーブル(六甲ケーブル山上駅⇒六甲ケーブル下駅):600円
神戸市営バス(六甲ケーブル下駅⇒阪急六甲駅):210円
有馬ロイヤルホテル売店での購入額中クーポンで補填した額:1,324円
有馬ます池での割引:200円
以上合計5,574円
通常かかる予定であった費用の半額近くで抑えられたような感じですね
今回の旅行は、温泉を始めとして色々楽しみながらも、コストを限りなく抑え、まさにタイトルの「コスパ重視の格安旅行のススメ」に適した旅が出来たのではないかと思っています
また、このような旅を企画・実行していきたいですね
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六甲有馬ロープウェーの六甲山頂駅からは、有馬・六甲周遊2dayパスで乗り放題になる六甲山上バスが出ているのですが、次のバスの時間まで少し時間が空いていたので、すぐそばにある六甲ガーデンテラスへ徒歩で向かいました
こちらは、六甲ガーデンテラスを塔の上から見下ろした様子です。
また、大阪方面を見渡した景色はこんな感じです。
六甲山の緑と市街地、そして海と空の淡い青が何とも美しいですね〜
六甲ガーデンテラスにはその他にも隣接する形で六甲枝垂れという施設があります。
冬に作った氷を氷室に入れて夏場はその氷で自然冷房とするなど、様々な自然体感が出来る施設とのことでしたが、秋は正直あまり見どころがなさそうだったので、今回は中に入ってまでは見ていません
(一応、有馬・六甲周遊2dayパスの割引クーポンを利用することで、六甲枝垂れの入場料は310円⇒260円に50円引きにできます。)
六甲ガーデンテラスの景色を堪能した後は、六甲山上バスに乗り、六甲ケーブル山上駅に向かいました。
中々年季の入った駅舎です
六甲ケーブル山上駅にも展望台があり、こちらからは神戸市街の街並みを一望にすることが出来ます。
以前、夜中にここを訪れた時は、百万ドルの夜景と称される神戸市街の夜景が一望にできとても美しかったのですが、それはまた別の機会にご紹介できればと思います
展望台からの景色を眺めた後は早速、ケーブルカーに乗り込みます。
山側が普通の車両、麓側が吹き抜けの車両となっており、今回は折角なので吹き抜けの車両に乗ってみました。
ゴトゴトとケーブルカーは下っていき、ちょうど中間地点で上りのケーブルカーとすれ違いを行います。
およそ10分ほどで、六甲ケーブル下駅に到着です。
後は、ここから神戸市営バスに乗り阪急六甲駅に向かい、最後は阪急電車で自宅まで戻りました
さてさて、今回の旅行、費用面での検証をしてみると、まずは宿泊費については『2020年10月神戸・有馬温泉の旅(その1)』でも述べた通り、実支払額は525円に抑えることができました
そして、有馬・六甲周遊2dayパスのお得さの検証についてですが、パスの代金3,100円に対して今回受けることが出来た恩恵は以下の通りです。
阪急電車(自宅⇒神戸三宮、六甲⇒自宅):1,060円
神戸市営地下鉄(三宮⇒新神戸、新神戸⇒谷上):490円
神戸電鉄(谷上⇒有馬温泉):400円
六甲有馬ロープウェー(有馬温泉⇒六甲山頂):1,030円
六甲山上バス(六甲ガーデンテラス⇒六甲ケーブル山上駅):260円
六甲ケーブル(六甲ケーブル山上駅⇒六甲ケーブル下駅):600円
神戸市営バス(六甲ケーブル下駅⇒阪急六甲駅):210円
有馬ロイヤルホテル売店での購入額中クーポンで補填した額:1,324円
有馬ます池での割引:200円
以上合計5,574円
通常かかる予定であった費用の半額近くで抑えられたような感じですね
今回の旅行は、温泉を始めとして色々楽しみながらも、コストを限りなく抑え、まさにタイトルの「コスパ重視の格安旅行のススメ」に適した旅が出来たのではないかと思っています
また、このような旅を企画・実行していきたいですね
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