歯ぁ~イタタタタ・・・ | 90才からのおフランス生活

90才からのおフランス生活

4年前に母を引き取り、フランスで介護しているAC(アダルトチルドレン)のもんこです。
過去の『歪んだ』関係を引きずりながらも、日々退化してゆく母うさこさんを支える毎日です。

 

歯が痛くなるのは恐怖。

で 歯医者さんに行くのはもっと恐怖!!

ウチもデス。汗

 

母の場合もやっぱり時々歯が痛くなって、

歯医者に通ったりしてます。

 

 

 

ただ一番困るのは、

「痛いっ!」と言って医者に行って、その場になると、

どこが痛かったのか 忘れるアセアセ 事なのです。

最初は私がフォローして、

「たしか、、、ソコら辺」「アソコら辺…」とか答えていたんですが、

その医者は(ちょっと変わり者で、)

そうして呆けた母を相手にしていると 機嫌が悪くなるのです。

すっごく気を使うし、

母は予期せぬボケもかましたりするんで

暫く通った後に

遂に私がホトホト疲れて この歯医者はヤメました。

 

ダイヤオレンジ

 

というわけで、

今の新しいお医者さんは優しくって 安心です。( ;∀;)

で、

最近また母の歯が痛くなってその歯医者さんに連れていったのですが、

もう根っこが腐ってきているので、抜いたほうがいいけど、

ズバリっ、

「94才になろうとしている人に替りの歯を入れるかどうか・・・」

という難しい問題にブチ当たりまして、

とりあえず帰って参りました。

高齢者の歯の治療、

みなさんは どこまで費やされていらっしゃるんでしょうか。。

 

 

YOUTUBEもUPしました。ご笑覧くださいっ (^_^)v

 

 
 

 

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