気がつくと6年生時の記録が全く無いですね、色々ありましたが、ミニバスの方は目標としていた県大会出場にたどり着けました。(地区大会:県南B予選5位まで出場でギリギリ5位でしたが……)

 

しかしながら、県大会が(前日に)急遽中止に。

娘のミニバスは地区予選で最終的には終わってしまいました。

 

4月になり、体験入部であちこち回っていたようではありましたが、当初の予定通り女子バスケ部に入部。

入部は5人、全員ミニバス経験者です。(生徒数に対してものすごく少ない気がしますが、積極的に勧誘をしていなかったのかもしれません……)

 

茨城県U15バスケ部会はU12に比べて格段に情報量が少ないです。(他県の状況は見てないのでわかりませんが……)

県のバスケットボール連盟のU15部会と、中体連のページはあるのですが、

地区ごと、市ごとのページが無いのです。(ミニバスは市のページ、地区のページがあるので、地区大会等の情報は追いかける事ができました)

 

3年生の保護者の方から今後の予定について説明はありましたが、それが全てです。

 

まず市内大会があって、市内5チームの中で1チームが地区大会(県南)に進めます。

地区分けについて詳細はないのですが、昨年度の結果を見た感じですと、

 

かすみがうら市
牛久市
取手市
石岡市
土浦市
桜川市
龍ケ崎市
つくば市
河内町
阿見町
つくばみらい市

から1チーム、もしくは2チームほど選出されている感じです。(つくば、土浦、龍ヶ崎、取手あたりは複数出てます、もしかしたら市内で地区が分かれてる可能性もありますが……)

ミニバスの区分ですと、県南A、Bに分かれておりますが、中学は県南でまるっと一地区でした。(他は県北、中央、県西、県東と同じ)

 

県南地区予選から上位4チームが県大会に進めるようです。

ミニバスの場合はいきなり地区大会でしたが、中学の場合はまず市内で1位にならないといけないみたいですね。

 

市内大会が6月上旬

地区大会が6月下旬~7月上旬にかけて

県大会が7月後半。

 

娘の中学は昨年度は地区大会で2位、県大会ベスト8で敗退で、3年生は引退だったようなので、まずは市内1位。

そして地区で4位以内。

できれば県大会ベスト4を目指していく事になりそうです。(県ベスト4でリーグ戦を行い、優勝チームが関東大会にすすめます)

念願の!

 

というか、ずっと懸案にしていたDVD担当の仕事が始まりました。

(他にも色々分担はありますが、まずは一番やりたかった事だった……という事で)

 

U10の大会では全部フリーソフトとWindowsやMacが標準で持っている機能でやっていたんですが、観念して有償ソフトを購入しました。

 

CyberLink PowerDirector 365です。

 

 

今までの担当の方がPowerDirectorを使っていたという事と、

365(Office365的なサブスク版)にしたのは、1年間(もしかしたら2、3ヶ月分はオーバーしてしまうかもですが)のみの限定利用だからです。

自分で動画を編集するのであれば、Openshotでいいよな~と思っているので。

 

卒団式用の映像を作るのに、ありものの素材がついているのがメリットだというのと、チャプターを入れるのがすごくラクだから、なのですが、今回PowerDirectorのディスク作成機能にめちゃくちゃ翻弄されました。

 

結論からいって、DVDへの作成機能についてはダメです、使い物になりません。

今回編集はPDでやりましたが、DVD作成についてはDVDStylerでやりました。

 

昨今ビデオ映像はキレイになっておりますが、その分データの容量は増えています。

切って繋いでだいたい4.7GBの片面一層DVDに収まるのは三試合分程度です。

ディスク作成をする為に圧縮をかける必要があるのですが、PDの圧縮計算がおかしいのです。

ざっくり4700MBで書き出すところを4699MBとかでデータを作ってしまうので、市販のDVD(4.7GBっても実際そんなギリギリまで容量は使用できません)に微妙におさまらないのです。

圧縮の最終トータルを4500MB前後にしてくれないと書き込みに失敗してしまうんですよね……。

 

これ、皆ブルーレイディスクに焼くから、DVDでのディスク作成をあまりやらないせいなんでしょうか?

それか海外のDVDは4.7GBとうたいつつ、実際はもうちょっと容量があるとか?

 

ともかく、編集をPDで、ディスク作成はDVDStyler、ディスク1枚に3試合まで、練習試合等で4試合入れる必要がある場合はディスク2枚にわけよう、という知見を得ることができました。

 

編集そのものはあんまり時間かかりません。

ディスクに収める為にいらん苦労が必要という事です。

 

これ、前から思ってるんですが、Googleフォトとか、Youtubeの非公開設定(登録アカウントのみ閲覧可能)で対応すれば、容量を納める必要が無いからもっと作業時間短縮できるんだけどなあ……。

 

あと、ネットで配布の方がディスクを焼く時間がいらないので、試合当日中に配布が可能になるのです。

私は、試合の見返しは可能ならばその日のうちにやりたい気持ちがあるので、4,5年生の保護者にだけネット非公開で共有を試してみたんです。

 

……ただ、すぐに見てくれたご家庭はそれほど多くは無くて、ニーズはあまりないのかな……とも思っているのですが。

 

ともかく、試合動画での振り返りは強くなる為には必須の事なので、より効果的にできるよう、方法を模索していくつもりです。

フォローさせていただいている指導者経験者の方の記事を読みました。

 

 

愛知県は部活として実施し、教員が顧問をされているという事で、スポーツ少年団登録が少ないのだそうです。

そういえば、私が小学生の頃、バレー部があり、指導は先生がされていましたが、野球部は無く、その替わりに野球チームがありました。そちらは外部の指導者が指導されていて、教員では無かった記憶がありました。

(卓球部や合唱部、ブラスバンド部もあったなあ……、娘の居る小学校には部活が無いです)

 

娘が参加しているスポーツ少年団は、保護者主体というよりは、長年指導をされている監督がまず居て、方針等は監督が決めて、事務手続きなどを保護者会の方で行っておりますが、こういったパワーバランスは多分チームによって違うのだと思います。

 

指導されている方が転勤されて、別の指導者に替わる……というチームがあったり、指導者は必ず保護者の中から選出するという方針のチームも聞いた事があります。

 

私は娘が2~3年の頃は、そういう組織的な事はわからず、年一回の総会には出ていましたが、ちゃんと保護者会を意識するようになったのは娘が4年生になってからです。(4年生になるとベンチに入るので、土日の試合当番が入る為です、3年生は月1回程度お茶当番がありました)

 

幸い、保護者同士の対立というのは経験が無かったので、それって運がよかったんだなあ……と思いました。

指導者の方も熱心で、指導者同士の繋がりをお持ちだから練習試合もたくさん組んでくれますし。

 

県のミニバス連盟もおそらくは手弁当といいますか、ボランティアの皆さんでやられているのですが、機能していると思いますし、情報更新も早いです。ただ、善意だけで支えられている仕組みというのはトラブルに弱い部分もあるように思えますので、できればBリーグが整備され、JBAとしてまとまりつつある今、カテゴリごとの整備も今後充実していくといいなあ、と思います。

 

プロチームは営利団体なので、どの程度そういった育成部分や、草の根活動的にできるのかがわかりませんが、茨城県はU12については歴史もあって体制がととのっているわりに、U15になった途端がくっと情報発信面が(県のバスケットボール連盟のサイトは特に顕著です)無くなるので、ジュニアウィンターカップができたり、クラブチームがU15のチームを立ち上げたりしている中、部活動、クラブチームを支える横の繋がりになるような組織があればいいのになあと思っています。(娘は中学でバスケを続けるかわかりませんが……)

配布されたDVDの一試合、1Q分だけを抜き出して、オフェンス、ディフェンスのタグをつけてGoogleフォトで共有したものを娘と見たのですが、一時停止や少し戻ったりの使いやすさやYouTubeの方がよいという事に……。

 

結局同じ動画をYouTubeで非公開(娘のGoogleアカウントに閲覧権限を付与)であげて見せたところ、TVに映し出す事もできるし、感覚的に一時停止や巻き戻しができるので繰り返し見られるようになりました。

 

娘は出ていない試合なのですが、ビデオ係の6年生のお母さんに実費を払いますからと言って焼いてもらっています。

 

基礎的な練習(ドリブル、ハンドリング、シュート)は体が動かせないと難しいのですが、スペーシングなどについては試合を見る方が手っ取り早いかなと。

 

もちろん試合に出場して、プレイするのが一番よいのですが、できなかった間については動画で『考える』訓練をしたいなーと。

 

自分はどう動くべきか、もっと意識的に考えられるようになればよいなーと思います。

世界のトップアスリートも使っている映像解析ソフト「Hudl」

 

 

 

・共有する

・クリップをする タグをつける

・描き込む

・データを見る

 レポートが自動生成!スタッツやシュートチャートから新たな気づきがみつかるかも?

 

すげー!!

便利ー!!

 

使ってみたーい。

と、思い、無料トライアルもあるのですが、じゃあ実際使おうと思ったら幾らかかるの?

で、

 

一番お安いブロンズでも年間6万円ーーーー!!!

 

さすがにミニバスでそこまではお金をかけるのは無理だわーと、

どうにか人海戦術で(でもやったらすごく時間ばっかりかかりそうなので、そういう意味では費用対効果はあるんだろうな……と、思っております)

 

動画の共有『だけ』ならGoogleフォトでもできます。

クリップする、タグをつける……も、まあ、無料の動画編集アプリなどもあるのでギリギリなんとか……。

 

データを見る レポート自動生成はさすがに無理なので、

動画からデータを抜きつつスタッツを出すしかないかなーと。

 

動画からのレポート自動生成、自力でできたら(作る事そのものは)楽しそうなんですけどね……。

(技術があるとは言っていないあたり……)

 

とりあえず配布されたDVDからHandBrakeでmp4でリッピングしているところです。

道のりは遠いなあ……。

前回のブログでスポーツ少年団登録では埼玉、茨城が多いと書きましたが、JBAの登録状況を見たところ、

ちょっと異なる結果が……。

 

JBA登録者推移

 

 

 

 

神奈川 538
千葉 529
埼玉 473
北海道 414
福岡 365
沖縄 338
大阪 329
東京 308
茨城 291
新潟 274
青森 243
静岡 235
秋田 230
福島 227
兵庫 214
長崎 214
宮城 206

あれ?こっちのデータで見ると登録数が段違いなんですが……。

 

ちなみにこれは令和元年度、2020年3月までのデータなので1年誤差はあるのですが、

でもこの差って……。

JBAに登録はしているけど、スポーツ少年団登録はしてないって事なんですかね?

 

以前茨城県内のミニバスチームをカウントしたとき、市役所のホームページに掲載されている一覧も参照にしましたが、茨城県はJBAとスポ少でチーム数に大きな隔たりが無いのですが、他の都道府県だと県ミニ連(いずれはU12カテゴリに表記変更するのでしょうが)のページを見ないと正しいチーム数は把握できないかもしれませんね。

 

しかし、神奈川多いなあ……。先日全国予選の決勝、偶然テレビ放映されているのを見ましたが、こんなたくさんのチームを勝ち抜いてきたチームだったんですね……。

うちは茨城ですが、ケーブルテレビを経由しているせいかテレビ神奈川が映るのです。

日本スポーツ協会のホームページを見ていたら、少年団登録されているチーム数のデータが出ていました。

バスケットボールだけでなく、野球やバレーボールもありますが、今回はバスケという事で……。

 

都道府県別競技団数

 

ちなみに降順で並べ替えるとこんな感じです。

埼玉県 280
茨城県 224
秋田県 172
宮城県 171
福島県 156
千葉県 152
沖縄県 139
栃木県 136
群馬県 132
北海道 125
山形県 118
岩手県 118

バスケの町でおなじみ、秋田県より多いのですよ!

でも、屋外ゴールの数少ないですけどね!!

(そのかわり自宅でゴール持っているおうちは多いような気がします)

 

農作物以外わりと下位になりがちな茨城県、どうですかこのあたり強くアピるのは!

日立ハイテククーガーズに、茨城ロボッツもあるわけですし!

(誰に向かって言っているのか)

 

意外だったのが愛知県がチーム数100を超えていなかった事です。

なのでもしかして少年団登録しないでJBA登録だけしてるとか?
そのあたり仕組みがわかってないんですけどね。

 

ちょっと見つけてしまったのでうれしくなって書いてしまいました。オチはありません。

去年開催されたいきいき茨城ゆめ国体 少年女子 バスケ決勝、アーカイブがまだあったので見てみました。

 

https://japangamestv.japan-sports.or.jp/channel.html?ch=120086

 

いつまで閲覧可能なのかなー。

愛知県VS大阪府

 

愛知県代表(月バスより)

 

 
大阪府代表(月バスより)

 

 
ざっくり桜花学園VS大阪薫英って感じのメンバーでした。
 
これいつまで閲覧可能なんだろう……。

 

 

 

中学生については全中が中止、高校生についても高校総体の中止については既に決定、周知されています。

 

ミニバスも、新人大会が中止になり、

令和2年8月6日(木)~9日(日) 第37回茨城県スポーツ少年団スポーツ大会 ミニバスケットボール 競技も中止になっていました。

 

これ、告知は茨城県体育協会のホームページの方でされてたんですね。

 

http://www.ibaraki-sports.or.jp/

 

茨城県ミニバスケットボール連盟のページは頻繁にチェックしていたのですが、登録についての案内のみで、大会の中止については記載がなかったので……。

 

残るは県選手権大会と全国大会予選ですが、昨年の申し込み〆切が県選手権が9月頭、全国大会予選の〆切が12月頭なので、その前には中止かどうかの告知が出るという事ですかね。

 

多分県予選は地区別の連盟ページに、全国大会予選は県ミニ連のページで告知されるのかな……。

 

どちらか一つでも開催できるとよいのですが、こればかりはわかりませんからね。

Wリーグの高崎カップ(9月開催予定だった)も中止になりましたし……。

 

体育館が使用可能になって、練習ができるようになっただけでも喜ぶべきなのでしょう。

贅沢を言っていたらキリがないですね。


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