レンジを使って時短♪ビールのおつまみにも定番のジャーマンポテト レシピ・作り方

ジャーマンポテトご飯・おかず

ベーコンのうまみとポテトがよく合う定番のおかずです。

黒こしょうを聞かせて、ビールのお供にも。

レンジを使って茹で時間を短縮します。

スポンサーリンク

材量(2人分)

じゃが芋2個
ベーコン2枚
食用油
※あればオリーブオイルを使います。
大さじ2分の1
塩、胡椒少々
好みで顆粒コンソメ小さじ1

作り方

  • 下ごしらえをします。
    1. じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、耐熱容器に入れ600Wで3~4分レンジにかけます。
    2. 玉ねぎは7㎜程度の厚みのくし形に切ります。
    3. ベーコンも短冊に切ります。
  • フライパンで炒めます。
    1. フライパンに食用油を入れ、温まったら、ベーコン、玉ねぎを入れます。
    2. 玉ねぎが透き通ってきたら、ジャガイモを入れて炒め合わせます。
      ※コンソメ顆粒を入れる場合はここで入れます。
  • じゃがいもに焼き色がついたら塩、こしょうをして味を調え、出来上がりです。

料理のポイント・コツ

  • ベーコンの塩分があるので、塩を加えるときは注意してください。
  • 胡椒はあらびきの黒こしょうが合います。
  • レンジで過熱が不十分でしたら、大さじ2~3の水を入れ蓋をして中火から弱火で2~3分おくと、じゃが芋が柔らかくほくほくになります。

コーヒーブレイク

ブログを書くときに改めてじゃが芋について調べました。

日本では夏から秋に収穫の時期があります。じゃがいもというとドイツのイメージでしたが、中世からヨーロッパでも庶民を飢餓から救っていたとは知りませんでした。日本には戦国時代に入ってきました。

食物繊維も豊富で、加熱してもでんぷんのおかげで豊富に含んだビタミンCは壊れにくいのです。健康の為にも取りたい食品の一つです。

ベーコンの塩気と黒こしょうの風味もよくビールが進むのでは?

朝食やブランチにもあると嬉しい一品です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました