二度おいしいサビキ針の作り方
定期考査が終わりました。8810です。
定期考査があったので2週間ほどブログをサボっていましたが、今日から復活ですw
本当はもう少し早くこの記事を出せるはずだったのですが…
久しぶりにポケモン楽しすぎwってなった結果…
買っちゃった( ^_^)
そんなことより!
僕は自作のサビキを使っていると、上の記事でチラッと書いたのですが↓
これが、当日使っていた針です。
これが小さいイワシを食っていたサバたちに効果抜群のようでした。(腹を捌いてみると、3~4㎝のイワシが出てきました)
この針の装飾に使っているのは↓
こういうやつですw(実際にアルフォートの袋は使っていませんw)
こういうお菓子を食べた後の袋の中って↓
こういう風に銀色ですよね?
イワシなどベイトになる魚の体色って銀色ですよね?
なら使いましょう(´▽`)
まず、針とお菓子の袋(中が銀色のもの)、後、糸(ミシン糸やPEの余り、スレッドなど、とにかくしなやかな糸)を用意します。
では、製作開始!!
まず、お菓子の袋に折り目を付けて…
このような矢じりを真っ二つにしたような形に切って開きます。↓
2枚目の画像の赤丸部分に注目していただくと、突起になっていますね。お菓子の袋を切り出すとき、この突起部を忘れずにつけておきます。
この状態にしたら、瞬間接着剤と針を用意します。
まず針は↓
何となく大型を意識したサビキ針ということで…大アジの11号(針はいろんなものを一度試してみるのがいいと思います。因みに今の僕のお気に入りはイサキ針の10号です)
瞬間接着剤は100均の金属用か多目的と書かれているものであれば大丈夫です。
瞬間接着剤を針の、ハリスが巻かれる部分の少し下にほんの少し塗ります。
そして、矢じり型に切ったお菓子の袋を貼ります。↓
上の画像の様にお菓子の袋を切り出したときにつけた突起部が、ハリスを巻くところのちょうど下に来ています。ここに糸を巻いて、矢じり型のお菓子の袋をさらに固定します。
僕は、PE0.6号の余ったものを使って留めました。↓
糸の巻き方は留まれば何でもいいのですが、強いて言うなら、タイイングのやり方を参考にしていただくといいと思います。
糸を巻いたら、その巻いた部分に瞬間接着剤を少し染み込ませます。こうすることで矢じり型のお菓子の袋を完全に固定します。
これで完成です!
この作り方を覚えると、
こんなのや、
こんなのも、簡単に作れる様になります。
是非、やってみてください(^_^)b