'20.9.4 チェンマイ旅!カレン族(首長族)とカヨ族(耳長族)が暮らす村へ | 【アラフィフ転勤族サラリーマン日記】AKAIの赤い日常 (^_^)/

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アラフィフ転勤族サラリーマン関西人が 備忘録代わりに日常を あることないことテキトーに書いてます!だから皆さん どうか話半分で読んでやってください!
【勤務地】東京←バンコク/タイ←ラヨーン/タイ←東京←静岡←大阪

タイ王国に駐在中の転勤族リーマン
(^_^)/ AKAIです 
備忘録代わりに日常をテキトーに あることないこと書いてます!だから皆さん どうか話半分で読んでやってください!

グラサングラサングラサングラサングラサン


お腹をこわしていましたが
点滴と沢山のお薬のおかげで回復しました
トラブルの件もなんとか収まってきました

また たくさんコメントも頂戴し
まことにありがとうございます m(_ _)m

明日以降 必ず返信させて頂きますので
ご容赦のほど どうぞよろしく
お願い申し上げます m(_ _)m
今日は出来るだけボーッとします…すみません


タイ王国 新型コロナ状況
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2020年9月19日時点
感染者累計 3500名 
(内 増加 3名/ 死亡者 59名/ 回復 3338名)
今日からは
打って変わって楽しい話


9月のアタマ 4連休の内の3日間で
チェンマイに行ってきたんです!
厳密にいえば3日の夜から6日の夜迄 
そしてもっと厳密にいえば我が社は3連休だった

なんと片田舎で共に働く
日本人部下のM君とふたりで(笑)

最近 彼の悪口ばかり言ってるのに
一緒に旅に出るという…
あゝ矛盾


仕事では皆さまご存じのとおり(?)
スーパーウルトラグダグダなM君…(;´д`)トホホ

遊びの時は僕のハードルが下がるので
まだ耐えられる感じ…ウザいときもあるが

今回はすべてM君の手配
チケットやらホテルやら観光やら食事やら…
果たして良い旅になったのか?
乞うご期待!?(笑)


2020年9月3日
仕事終わりの夜に
飛行機でチェンマイへ移動



翌日
2020年9月4日
朝から車をチャーターして
ガイドさんも付けるという豪華旅!

チェンマイの街から北へ走ること約70分
辿り着いたのは Maetaeng Elephant Park 


エレファントパークだからといって
僕らの目的が象だったわけではなくって

そもそも象は
ちょっと前にパタヤで乗ったしね

ここから更に車を乗り換えて向かったのは
山岳民族が暮らす村!


注意)
今日の記事では この日 お会いした
山岳民族のことを書いていますが
ガイドさんから聞いたことが中心です
間違いもあるかもしれませんのでご容赦を!
またもっと詳しく知りたい人は各々でよろしく


この村には
あの有名な首長族が住んでるんだけど

ガイドさんが言うには
彼らはみんなミャンマーの人たちで
タイのお金でここに移住してきて
タイから給料を貰って生活してるらしい

だから生活感満載!(当たり前だけどね)


村の目抜き通りは
観光客相手のお土産物屋がズラリ


首長族の人たちは
皆さんご存知の通り首に輪っかを巻いている


この輪っかは真鍮製で 首に巻くときは
熱しては曲げ熱しては曲げ巻いていくとか…
なかなかの重労働

また巻くのは首だけでなく
初めて知ったが足にも巻くんだって


↑記念撮影もできます

この真鍮 ってみたが
まあまあ重たいねん!

だからとても大変らしく
最近は首輪を巻く人も減ってきてるとか…

また首輪を巻くのは女性のみ
5歳から巻き始めるという


なんで僕らと同じ人間やのに 僕らと違って こんなにも首が長いねん!?

そんな疑問に答えてくれたガイドさん

首が長いんじゃなくて肩が下に押されてるんです!

へ〜そうなんや と感心してると
なかなか衝撃的なことも教えてくれた

だから負担が大きくて 年をとると身体がおかしくなる人も多いんです!

ん〜大変…ってか…これでいいのか?
彼らは果たして幸せなのか??
色々と複雑な考えが湧き起こる…


ところで
首長族はカレン族と言う民族で

このカレン族は昔から
綺麗な人が多いことで有名らしくって
この村にもべっぴんさんがいてはった!


↑頬が白いのはタナカを塗ってるから!

その彼女の美しさに惹かれて(笑)
思わず買い求めてしまった
スカーフ(?)@200THB(約700円)


こんなもん買うてもうて…
暑いタイ王国でいつ使うねん(笑)

まぁ買ったおかげで
このべっぴんさんと記念撮影できたので
良しとしましょう(笑)
その為に買ったと言っても過言ではない


この村にはカレン族の他に
カヨ族の人たちも住んでる!

お腹に赤ちゃんがいるという
カヨ族のご婦人と記念撮影させてもらった


カヨ族耳長族とも呼ばれている

耳をよく見ると
耳たぶにでかい穴を開け飾りをつけ 
更に美しい装飾品をぶら下げてる!


何故 こんな飾りをつけてるの?

首長族も含め 単純に大変なだけやんけ!?
って思った僕の素朴な疑問

ガイドさんが聞いてくれたところによると

昔から民族・部族間で争いが絶えなかった彼ら
争い中に間違って味方を傷つけないように 
民族・部族独特の装飾ができていった…らしい

なんとも興味深く面白い話

民族・部族の区別のために
ここまで身体を張る必要があるのか?

首長族の場合
装飾品をつけるのは女性だけなのは何故?
耳長族のことは聞いてないので知りません

何故か男性をこの村では見なかった…
働きに出てるのかなぁ?

世の中にはまだまだ
僕が知らないことがたくさんあるなぁ

わかったような顔をして
えらそうにしてる場合とちゃうで!
日々勉強や!


追伸:
さっきスカーフを買ったと書いたが
実はこの村でブレスレット(?)も買った!

お値段は100THB(約350円)


旅ではずっと僕の左手に!


ふだんは装飾品は身に着けない僕!
だから なんだか ワクワク フワフワ!

まぁ旅の終わりの頃には
色が剥げてたけどね(笑)


でもね
わずか100THBで3日間も
ワクワク フワフワ して
旅の非日常感が増して とても良かった!
旅は楽しんだもん勝ちよ!


【つづく】


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