【カジュアル】な場面で使う英会話の表現を7つご紹介。
今回はカジュアルな場面で使うことができる英語表現をご紹介したいと思います。”カジュアル”な表現なのでフォーマルな場では使うのを避けた方がいい表現になります。
英語圏の人と話す機会がある方は積極的に使ってみましょう。
- wanna(=want to)
- gonna(=be going to do)
- gotta(=have got to)
- It's time / Time's up
- Do you get it ? / Got it
- Never mind
- be into (something)
- まとめ
wanna(=want to)
まずは「wanna」からです。これは意味をイメージするのが簡単ですね。発音は「wanna=”ワナ”」となります。海外映画やドラマを見ているとよく使用されている表現です。
意味は「want to 〜」と同じで「〜したい」になります。
「I wanna go to Hawaii .」
「ハワイに行きたい。」
gonna(=be going to do)
こちの「gonna」もよく耳にする表現ですね。読み方は「gonna=”ガナ”」です。意味は「be going to do」と同じで、「〜する予定である」「〜するつもりである」になります。未来の話や予定を言いたい時に使います。
「What are you gonna do tomorrow ?」
「明日何するつもり」
「I'm gonna go out .」
「外出するつもり」
gotta(=have got to)
あまり聴き慣れないかもしれませんが、こちらの「gotta」もよく使う表現です。読み方は「gotta=”ガッタ”や”ゴタ”」になります。
意味は「〜しなければならなくなった」「〜しなければいけない」です。「must」や「have to 〜」と同じような感じです。
少し細かいですが「must」「have to 〜」「gotta」の3つの違いをまとめてみます。
- 「must」:一番強力で、「(強制的に)〜しなければいけない」
- 「have to 〜」:「(状況的に)〜しなければいけない」
- 「gotta」:「(状況的に)〜しなければいけなくなった」
といった感じです。
「I must go .」
「(絶対に)行かなければいけない」
「I have to go」
「行かないといけない」
「I gotta go .」
「(時間だから)もう行かなきゃ」
ネイティブの会話や海外ドラマや海外映画では「gotta」がよく使われますが、「have to」と「gotta」にニュアンスの違いはそれほどないようです。
It's time / Time's up
この2つは何かをやっていて「時間がきた」や「時間切れ」という意味になります。人と会っていたりして、時間がきたから行かなきゃいけない時などに使います。
Do you get it ? / Got it
「Do you get it ?」はカジュアルな場面で「わかった?」という疑問文になります。この受け答えとして「Got it !」を使って、「わかった」と答えます。
この表現は日常会話の中でよく使います。
Never mind
この「Never mind」は「気にしないで」を意味します。人と話していて、何か間違ったことを言ってしまったり、独り言を聞かれたりした時などに使います。
be into (something)
これは「何かにハマっている」や「何かに興味がある」を意味する表現になります。このままではわかりづらいので例文で覚えてしまいましょう。
「Are you into baseball ?」
「野球に興味ある?」
こちらの疑問文は、相手の趣味や興味を聞く時に使います。
「I'm into soccer .」
「サッカーにハマってる」
まとめ
今回はカジュアルな表現を6個ほどご紹介してみました。特に最初の3つ「wanna」「gonna」「gotta」は覚えておくとネイティブみたいに英語を話すことができますし、言われた時に戸惑うことなく、受け答えができるので覚えておいて損はないと思います。
読んでいただきありがとうございました。