いつからだったかの記憶も薄れてきたモルモットもっちとこむぎの薄毛。
ふと飼育書を読み返していると、
皮膚疾患の中の病名にバーバリングとありました。
ストレスなどが原因で自分で毛を咬んでしまうことを表すようです。
まさしくうちのコの症状。
こんな名称があったとは。
初心に返って確認することって大事ですね。
そして、載っているということは、モルモットにとってよくある症状なのでしょうね。(ウサギさんでもよくあることのようです)
ストレス以外に、退屈や運動不足、どこか具合の悪い所があって気をまぎらわすために咬んでしまうこともあるそうで。
もしそうだったら、本当はどこか悪いのかもしれません。
過去にも書きましたが、専門医を受診しても、東京に行かなければ詳しく調べられなかったので、移動の負担を考えると仕方ありません。
もっち、こむぎが少しでも穏やかに過ごせるようにサポートしたいと思っています。
色々と気をつけて接していますが、もっちはなかなか良くならないです。
こむぎはこの頃から比べても少しましになった気もします。
いつからか、元々毛が少ないモルモットのスキニーちゃんのように、ふたりの個性として受け入れている自分もいます。
スキニーギニアピッグは毛が薄いぶん、冬の温度管理は高めのようです。
うちも今年は少し高めで管理しようと思います。
お付き合いありがとうございました。