タイトルに「雇用統計」が入っていますが、今晩の雇用統計ネタではありません。

未だに先月の雇用統計時の振り返りをやっておりますショボーン

 

数日に分けて7月2日分を振り返りましたが、ようやく今日で終わることができます。

やったー!!

 

といっても先月の要振り返りはあと10日分ほどあります。

いつ終えられるんだろうw

 

 

■2020年7月2日 ユーロドル振り返り(雇用統計発表後のLondonFix前後)

 

※つづきなのでここは画像のみ

 

 

 

◆見るべきポイント・狙うポイント

 

この時間帯では下図のY陰線安値でロングしてトレードを再開しています。

各ポイントでの目の付けどころやトレード判断の考え方(また理想論w)を書きました。

 

 

・ア左部安値から☆まで勢いのある上昇をするが、そのまま切上げていくほどの上昇ではなくア右部の安値に向かって下げていく。☆は下方向のナナメ線や10MAなどで抑えれているので、逆張りでショートすれば取れるが十分下げてしまっている安値圏であるため恐さに負けそうな場面。
・LondonFixでは売りの勢いが止まって反発し、直近の下降角度を維持できなくなった。
・イでは強い上昇あとの5MAサポート再上昇で☆の高値をわずかながら超えている。イの上昇角度を割り込んでも、半値程度の押しで再度切上げてくるようであれば、短期の反転が期待できる。
・イウの下げ幅はアイ上昇の半値以上となっているが、時間をかけすぎることなく高値を切上げ始めており、LondonFixを過ぎていることもあって一旦反発する可能性が高まっている。
・ウの安値では徐々に切下げながらも下降のラインに乗っているような形になっている。この形になれば必ず上昇するというものではないが、3~4回安値をトントンと切下げたところで上昇に転じるケースをよく目にする。(もちろん3~4本目でスコン!!と下に抜けてしまうこともあるので、無条件に逆張りをしてよいということではない)
・ウを上抜けして直近高値のイを超える。エでは小さく押し目を作って☆とイの高値とでリターンムーブの上昇。勢いは強く2本のローソク足でY高値のレートまで到達している。
・エで順張りするなら5MAや10MAのサポート買い、逆張りならY高値付近で極小値幅狙いのショートエントリーが可能。チャートを少しさかのぼるとY高値のレートが強めの抵抗になっていることが確認できる。
・オでの下げ止まり要素はよくわからない。20MAのサポートくらいしか止まる要素が見当たらない。ただ、直近安値はまだ割り込んでいないので、高値を切り上げだしたらロングするという方法で下降前の最後の上昇を取りにいくのは悪くないと考える。
・カはエの高値を超えられていない。アからエの上昇の勢いを保つならば、カの高値以降では早期に上昇を再開しなければならないところ、カから下げたあとヨコヨコになってしまっている。
・カのあとのヨコヨコで小さな三角保ち合いを作り、保ち合いを下割れしてキではオの安値も割り込んでいる。高値も切下げつづけているため、最安値更新再トライに向かう可能性が高まっている。
・Yやエの高値の抵抗を超えていくケースでは、カのあとの保ち合いを上に抜けて、安値割れをしないまま切上げ続けることが多い。
・キの右端の陰線でがキの枠を割り込んでいく辺りでいろんなものを下抜けして、最後は反発なしでクローズしてしまっている。(いろんなものとは、アウの安値のライン、オの安値、各種MAなど)
・クではほとんど上昇なし。ク中央の上ヒゲ陰線は直近安値を割ってクローズし、戻りを試す気配がない。最安値更新に向かう下降の始まり。
・ケで下げ止まった理由は、ウからエに勢いよく上昇していく際の極小押し安値と一致しているからか。一旦止まりやすいポイントではあるが、確率が高いとは言い切れない。要確認。
・コの横方向の抵抗は直近では見当たらない。XやZで何度か反発してはいるが、それが直接の要素となるかは不明。その他の抵抗では10MAに抑えられている。NR7の要領で、コの反落後の小さな陰線安値割れでショート。超安全策の利確ならウの安値、次にクケの下降値幅と同値幅の下降狙い(コを起点にするとサ手前の安値あたり)、粘るならア安値の手前をターゲットにする。
・サは新規でショートするには難しい。10MAには触れていないし、直近の下降角度より急角度で下げているので、躊躇している間にアの安値付近に来てしまい、最安値での急反発警戒でエントリーできなくなる。それ以前から持ったままなら粘ることはできるが、新規なら5MAでの決め打ちショートするしかなさそう。(ウとのリターンムーブは判断が若干難しそう)
・シでさらに下げるならば、大陰線の2本後の陰線でも安値割れをしてきそうだが、安値は切下げずに横への値動きに変わっている。シの枠を上抜けしたあたりで下降角度の維持ができなくなっており、安値更新トライの収束を予感させる。
・スの少し前でサ高値到達前の押しが入るがわずかな値幅。すぐに横への動きに変わって切上げ再開。スに入ったところで20MAを上抜けしているため、ロングエントリーしたいところだが、17時過ぎの高値からのナナメ線を上抜けできていないので、スを上抜けするまでのロングは若干コワイ。
・スを上抜けしたら順張りは上方向だが、ボラティリティが小さい時間帯であるため十分な押しを待ってリターンムーブのロングをしたいところだが、セの値動きではエントリーしづらい。ソまで落ちてきてスの安値を割り込まず、切上げを開始したらロングするという条件にすれば、短いながらも順張りで取ることができる。
・少し大きめの目線ではタの時点でも流れは下方向といえる。クからの下降ではコが目立つ戻りであるため、タでコ高値を意識する動きが見られたらショートするか、超短期の上昇角度割れを確認してからショートする。安全な利確はソ安値の手前。ここでは粘りの利確を狙うとターゲット到達前に反転してしまう。
・チの枠に入ったあたりで反発してもおかしくないが、極小値幅のヨコヨコになっている。シとソの安値ラインを割り込んでいるためショートしてもよいが、さすがにここは躊躇する。
・ツはア安値とほぼ同じレート。下ヒゲを出した後すぐに切上げて上昇しだしている。上昇開始とともに短期の下降角度を上抜けしており、テでは明確な切上げとともに各種MAも上抜けしている。わずかでも下げたらロング、下げたらロングを繰り返したいところだが、ボラが低いためすぐには利確ができずストレスを感じることになる。
 

 

うー

今回も長かった。

 

もし読んでくださった方がおられたらお礼を申し上げます。

非常に読みにくいものですが読んでくださりありがとうございました。

 

ダメトレードをした自分への懲罰でやっているのですが、読んでいただいてる方にも懲罰のとばっちりがいっちゃっている感じw

すみません~口笛

 

 

ではまたつづきをやっていきますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

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