美里山鉄道 ポイント用パネル アルミケースに穴開けする | 美里山倶楽部

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 ポイント用のパネル原図が8月末に出来たので一気に穴開け加工に入るつもりが、まさかの頸椎痛めで肩甲骨にひどい痛みが走ってしばらく動けませんでした。

 

 ようやく痛みが引いたので、アルミケースの穴開け加工に入ることにしました。

 

 こちらがポイント用パネルの原図。

 最終的に、「S」の所でミスがあり修正しました。この部分のアルミケース側は、原図合わせなくぶっつけ本番で穴加工に挑むことになってしまいました。

 

 これが、穴開け加工後のアルミケースの上面。

 そして、実際にポイントへ行く配線を通す側面側。まっ、側面側は割といい加減でもイイです。

 

 さて、ポイント用原図との答え合わせは??

 う~ん。

 まずまずですね。75点くらいです。ぶっつけ本番の「S」の部分。

 リバースのオレンジ色の曲がっている部分は少しズレが大きかったかな?

 

 左上の大きな穴の部分は、メインスイッチや、押しボタンスイッチで、覆い被さる部分があるのでこんくらいで問題ありませんが、発光ダイオードを付ける所は結構シビアです。

 

 カッコ良く仕上げるためには、ここのズレがないとよかったんですけど0.5mmくらいずれている部分もありました。

 

 なんとかあとは仕上げで誤魔化します。

 


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