ミニジオラマNo.6 ジオラマ用に川を見に行く | 美里山倶楽部

美里山倶楽部

Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 
 
 今回のミニジオラマは、川がメインになります。そこで、近所の川を見にいってみることにしました。
 
 田舎なんで、車で5分位走れば自然そのままの川が流れています。

 ありきたりですが、こんな感じに作りたいです。もう一つ巨石も入れたいので下の写真も参考にします。

 この石は、長さ4m×幅3m×高さ1.8m位。場所によってはこんな大きさのがゴロゴロしてます。
 
 さて、川全体のイメージを掴んだところでもう少し細かい所、特に白く泡立つところは、もう少し小さい川で上から見ると良いです。
 
 流れが変わる下流で白く波がたっているのが分かりますね。
 
 段差があるところはもっと分かり易く、滝みたいに見えるところは大参考ラブ
 流れ落ちた水が流れに沿って白くツーと舞って行きます。
 身近で護岸工事が行われている川でも観察すれば、レイアウト用の自然な川に応用出来ます。
 やっぱりナマで川を見ると良いですね。ナマ川を頭に入れて帰ってきて、その思い出し用に画像があると良い川になりそう。
 
 午後からは、ミニジオラマにとりかかりましょう。
 


鉄道模型ランキング