ほぼ、同じアングルのアップで線路を載せた所を早速見てもらいます。
実際に線路を敷いてみると全然雰囲気が違います。列車が来そうな感じが、・・・しませんか?
こうやって一人興奮するのも鉄っちゃんならではなんですよ
さて、今度は駅のホーム側にアングルを向けてみます。仮置きホームが超ローカルなのは、手持ちがこれしかないからです。
このように3ウェイで一気に分岐させないと新幹線16両編成がホームに停まれません。もちろんこの3ウェイは「Tomix 3wayポイントの使い方(完全選択式⇒完全非選択式)」で紹介したように完全非選択式として、動通不良のリスクを下げています。
正面から見るときれいなシンメトリーです。
このアングルだと6番線ホーム(島式3面)ならではの雄大さが分かります。中央のホームは上り線と下り線の終着、始発用です。
プランでは、この先に引上げ線を設けるので終着した列車を一旦引き上げて、反対側のホームから逆方向に始発させるこも出来ます。
この高架部の端面をご覧ください。6本の線路が1mm以内のばらつきで揃いました。特に手前3本と奥の3本の差が極小に抑えることが出来ました。
そうそう、左側の灰色のシートは厚さ5mmのスチレンボード。ちょうどTomixの高架部分のパーツと高さが同じなので、両端は見栄え重視でTomixの高架パーツを使いますが、センターはコストダウンのために灰色ボードを使います。
その前の3ウェイの画像見ても違和感無いでしょ?
カーブ部分には、カントを付けて見ました。画像撮り忘れたんで作り方はまた後ほど詳しく書きましょう。
しなの鉄道を走らせたらなかなか良い感じです。
下には、E4系で幅狭な部分を確認中でした。
駅舎側から見ると、随分手前に張り出していて奥にある大神神社の敷地内に入り込んでいるなぁ
しかも、大ケヤキを1本なぎ倒してました。こりゃまずい。大神神社の神主さんに怒られるのでなんとかしなくては
最後は、駅をひたすら長手方向に撮った画像。
ひたすら長~いホームでした。
お疲れ様です。