美里山鉄道 難工事3 高架駅 新幹線FULL編成を置く | 美里山倶楽部

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 難工事のカーブ高架部分を終えて一息、息抜きに車両を高架駅:光前寺早太郎温泉駅に並べてみました。

 

 このホームの長さを実感してもらうために出場してもらったのは、ちょっと昔の東海道新幹線、MAXとき16両と東北、秋田新幹線17両編成です。

 4編成を線路に置くには20分くらいかかりました。

 

 中央ホームにはまだ線路を置いてません、というのはスチレンボードを切る時間が無かったのと直線S280が無くなってしまったからびっくり

 

 線路が足りなかったガーン

 

  考えて見れば、高架駅だけで計算上50本程のS280が必要ですからね。あと20本ほど購入しなくてはなりません。

 反対側は有効長に余裕がありました。これなら、出発信号も良い位置にセット出来ます。横顔もそれぞれの新幹線の味がありますね。  さて、光前寺早太郎温泉の表側から見てみました。東海道、上越、東北の各新幹線が停まっているとまるで東京駅みたいだな。

 

 とても、地方の中核駅には見えません。 

 駅舎が東京駅みたいなレンガ造りなので余計そう見えるね。

 

 もう一度運転側から見てみますと結構凸凹しています。

 4mm厚のベニヤ板を560mmスパンでは強度不足です。高架ユニットとベニヤ板を接着して一体化させよる予定ですが、てもまだ弱そう。やはり途中に補助橋脚が必要ですね。

 

 そういうことも確かめておく必要があって4編成を並べてみました。

 こまちの出番が少なかったので最後にでてもらいましょう。

 

 今日は、「とりあえず」線路と列車を載せてみましたけどこれで高架部分が完成した訳では全くありません。

 それともちろん新幹線だけが走るわけではなく、しなの鉄道も、横須賀線も、京急もこのホームを利用します。

 3両編成だと端っこに地味に停まるんでしょうね。

 

 これからまだまだ地道な作業が続きますので、ブログアップしたら見てください。

 

 また、「何か言ってみたい」って方はコメントください。

 

 難所工事の第一部はこれにて終了、お疲れ様です。

 


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