こんにちは
手仕事のうつわと生活道具の小さなお店 四季折折(しきおり)店主 もなです
数あるブログの中からご覧になっていただいてありがとうございます!
こちら朝から蝉さんが泣き始めました
梅雨明けに近づいている感じですね
☆☆☆ーーー☆☆☆ーーー☆☆☆
雑節での夏の「土用」に入りました。
雑節とは、日本古来の暦で、農耕民族である日本人が農作業を行う上での目安としてきたものです。
「土用」は、立春、立夏、立秋、立冬前の18日間を指し、年によっては、夏の土用の丑の日が2度あったりします。そして今年は、7月21日と8月2日と、その2度ある年です
ちなみに、1度目の丑の日を「一の丑」、2度目を「二の丑」というそうです
夏の暑さが厳しくなるこの時期
うなぎ、梅干し、ウリなど、「う」のつくものをいただいて夏バテを防止しようという昔からの知恵も今に伝承されてます。
スーパーに行くと所狭しと「うなぎちゃん」が置いてあったので頂くことにしました
うなぎは、ビタミンA、ビタミンB群などが豊富で、疲れ気味の健康回復や夏バテ予防に最適の食べ物
取り立て新鮮そうな枝豆もあったので、枝豆ご飯の上に乗せて美味しく頂きました
家庭菜園のトマトも5粒ほど初収穫
ほんのり優しい甘さで最高なお味でした
あんなにお世話したのに...合計10粒....
ちゃんとカバーかけておけば良かったのかな...(失敗)
もう少ししたらまたお花が咲いてくれることを待ってみることにします
今回のうつわや箸置きはタイ・セラドン焼です。 気になるアイテムは こちらから
しきおり店主