こんにちは。kokoです。
今日は、곳 ・데の違いについて書いてみました。
私が韓国語を勉強する際に、
しばらく迷った言葉なので、
記録しておこうと思い・・。
韓国語の授業や、教科書では、日本語で「所」と
訳すようなところは、「곳」として教わります。
翻訳機を使うときも、「所」と書けば、
「곳」と出てくることでしょう。
でも普段の会話やドラマを見ていると、「데」が
多く使われているんですね。
「所」の「곳」は書き言葉、
「데」が話し言葉とイメージしておくと
楽になります。
大きな違いはないので、
「곳」「데」どちらも同じように
使えますが、
下記の場合は、「곳」のみの使用になります。
「곳」のみの使用
이곳 ここ
저곳 あそこ
그곳 そこ
어느곳 どこ
한곳 1箇所
두곳 2箇所
세곳 3箇所
네곳 4箇所・・・・
표 파는 곳 チケット売り場(表記)
택시 타는 곳 タクシー乗り場(表記)
버스 타는 곳 バス乗り場(表記)
……
「곳」「데」の例文(곳・데どちらも使えます)
1호선으로 갈아타는 곳이 어디예요?
1号線に乗り換えるところはどこですか?
차를 세울 곳이 없어요.
車を止めるところがありません。
좋은 데 없었요?
いい所ない?
가고 싶은 데 있어?
行きたいところある?
다친 데 없어?
怪我したところ、ない?
이 식당 고급스럽다 웬일로 이런 데를 데려왔어?
この食堂 高級そう。どうしてこんなところに連れてきたの?
대학생들은 어디에서 아르바이트 를 해?편의점이나 식당 같은 데서 해요
普通大学生は、どこでアルバイトするの?
편의점이나 식당 같은 데서 해요
コンビニや食堂みたいなところでするよ
では、この辺で。
ありがとうございました。