駐夫@シアトルの海外生活

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【パリ】世界遺産モンサンミシェルに行ってきた③

いよいよ修道院の中へ。

 

入ってすぐに礼拝堂があった。

 

かつては監獄としても利用されたモンサンミッシェル。

 

パイプオルガンもあった。

 

 

 

 

 

さすがはフランス。彫刻がすばらしい。

 

一度は訪れたい、モンサンミッシェルの中庭。

 

修道女が食事をするところ。



 

 

ヨーロッパ建造物の代名詞ともいえるデザイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修道院の一面もあれば、ところどころ監獄のような恐ろしさも見え隠れする。

 

公式のお土産屋。

 

帰り際に撮影。ちょうど裏口あたり。

 

天気も晴れてよかった。人と比べると建物の大きさがよくわかる。

 

帰りは無料バスで橋を渡ることにした。

 

モンサンミッシェルの連絡バス停留所。ここでパリに帰る高速バスに乗り換える。この観光センターまで戻ってくるとトイレは無料だし、WiFiもあるので快適に待っていられる。

 

パリに戻ってきた頃にはすっかり夜。歩き回ったモンサンミッシェル観光だったけど、もう一生に一度いけるかどうかだと思ったので、思い切って行って本当によかった。

 

もしパリ市内の観光だけだったら、今頃後悔していたと思う。大満足のモンサンミッシェル観光だった。

 

 

【パリ】世界遺産モンサンミシェルに行ってきた②

ようやく夢のモンサンミシェルの入り口にやってきた。

 

 

トイレはこの入り口にあって有料なのでコインを持っていくことを忘れずに。

 

いよいよモンサンミシェルの中へ。

 

お土産屋さんやショップが並んでいて活気がある。

 

 

モンサンミシェルといえば「オムレツ」。

 

ここのオムレツが名店らしいけど、前評判が悪かったので、並んで食べる時間もなく、今回は食べるのをやめた。

有名なオムレツ屋さん

 

 

 

 

 

 

 

修道院らしさが出てきた。

 

ステンドグラスがほんと美しかった。

 

中層階からのモンサンミッシェルからみた海。

 

お墓が並ぶ光景は、少し異様な雰囲気。

 

オムレツを諦め、次に人気のガレット。

 

これも1000円ぐらい払ったけど普通の味。新宿タカシマヤのガレットの方が美味しい(笑)。


城ではないから、城壁とは言わないだろうけど、よく海のど真ん中に作り上げた。

 

徒歩で歩いてきた歩道。

昔は満潮時には渡れなかったが、今ではいつでもアクセスできるのは良いところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく中層階にモンサンミッシェル見学のエントラスがある。

 

けっこう細い路地が多いため、迷子になってここまでたどり着けない可能性もあるので注意。

 

 

 

 



 

 

 

階段は相当上るのでスニーカー必須。

 

そして1つ1つの建物の作りや細い路地を通ってみたり、行き止まりにぶつかってみたり、迷路のような階段で自分がどこを歩いているのかわからなくなる。

 

それでも異様な雰囲気でありながら神秘的な空間にすごく感動した。

 

次回はいよいよ有料のモンサンミッシェルの内部に潜入。盛りだくさんの観光スポットを紹介。


seattlelifelog.hatenablog.com

 

 

 

【パリ】世界遺産モンサンミシェルに行ってきた①

パリ旅行に際して、世界遺産モンサンミシェルに行くかどうかを最後まで悩んでいた。パリから片道バスで5時間程。往復10時間の大移動。天気が晴れるかどうかも分からない中での予約。色々悩んだけど、もう一生行けないかもしれないと思って行ってきた。

 

朝6:30エッフェル塔近くのホテルで集合。早朝のためエッフェル塔のライトアップも終わっており、公共交通機関もほぼ始発で向かわなければ行けなく、緊張気味のスター

ト。

エッフェル塔

 

パリからモンサンミシェル行きのバス。チケットは、GetYourGuideで購入。

https://www.getyourguide.jp/paris-l16/from-paris-mont-st-michel-at-your-own-pace-by-coach-t133257/

 

バスの中は少し日本人がいて安心してきた。英語で案内もあるのでそれも安心。

途中のサービスエリアでトイレ休憩や軽食も買えるので、けっこう快適に行けた。

bonjour

 

バスでようやくモンサンミシェルに近づいてくると、黒い要塞のような修道院が突然現れてくる。車窓から見えたり見えなかったりして、気持ちの高ぶりが止まらない。

モンサンミシェル

 

 

 

見る角度によって、表情が変わる。

 

昔は満潮時にはモンサンミシェルに渡れなかったが、今では立派な橋ができてるので、シャトルバスで行けるようになっている。しかしそのシャトルバスが行列でなかなか乗れなかったし、ずっとバスに乗ってきたので徒歩での上陸を選択した。

 

様々な角度や画角で写真が撮れるから時間がある人は徒歩がお勧め。

 

壁紙にできそうなショット。

 

本当に光の当たり具合でモンサンミシェルの表情が変わる。

 

カメラの解像度はMAXにして容量無視してバシバシ写真を撮りまくった。

 

橋の歩道はしっかり整備されていてとても歩きやすい。風がやや強めに吹いているけど、ずっと修道院を見ていられるし、徐々に近づいてくる感動もあるので楽しくウォーキングできる。

モンサンミシェルにつながる橋

 

これが駐車場とモンサンミシェルを結ぶシャトルバス。パリからのバスツアーのバスは駐車場までしか行かないので、シャトルバスに乗り換えが必須。料金は無料。

 

またも黒い修道院に表情が変わる。よくこんなものを海の上に作ったものだ。

 

世界で一番行きたかった場所、モンサンミシェル。世界遺産中の世界遺産。本当に来てよかった。そして天気に恵まれた。憧れの場所に遂に遂に着いたー!という感じでとっても嬉しかった。

 

次はモンサンミシェルの中に入ります!

 

 

 

【パリ】シャンゼリゼ通りを歩いたみた!

パリの凱旋門から放射線状に道路が敷かれているうちの1つに、世界でも屈指の高級店が並ぶシャンゼリゼ通りがある。

 

凱旋門の階段を登ってかなり足は疲れていたけど、この有名なシャンゼリゼ通りを歩いてみた。

 

ルイヴィトン シャンゼリゼ本店。

ルイヴィトン本店

 

ルイヴィトン本店

ルイヴィトン本店

中に入るには長蛇の列に並ぶ必要がある。

ルイヴィトン本店

 

ディオール。



ZARA。

 

Apple Storeもパリの街並みに合った建物に入っている。

 

Apple Storeの中の階段。

 

Apple Store内のイベントスペース。

 

赤いルーフが特徴の高給老舗レストラン「ル・フーケ・パリ」。

 

シャンゼリゼ通りから見た凱旋門。

 

 

シャンゼリゼ通り周辺の高級ブランド店は、どこもトイレを貸してくれない。マックなどもあったが食事のタイミングではなかったため、結局長居はできなかった。

 

事前にトイレを済ませておくのがシャンゼリゼ通りを旅行する際のポイント!

 

 

【パリ】凱旋門に行ってきた!

パリには凱旋門が2つあって、いわゆる凱旋門はエトワール凱旋門が正式名称。しかも地下から凱旋門にアクセスするので非常にわかりにくいし間違えやすい。

 

とはいえ、パリといえばココ!と言わんばかりの観光名所、凱旋門にやってきた。

天気も快晴でとても気持ちの良い観光になった。

 

凱旋門左には彫刻が。

 

凱旋門右にも彫刻があった。

 

なかなか見たこと無い凱旋門の横からの写真。

 

内側の壁面には名前が彫られている。

 

天井裏のちょうど中心にカメラが設置してあって、登ったところから真下を見下ろせるようになっている。

 

凱旋門の側面にも名前が彫られている。

 

200段以上のらせん階段を登ると、凱旋門の中に到着。お土産屋や展示物があった。

 

 

 

頂上に到着。この頃には汗だくになるし足は登り疲れてガタガタ震えだすし、健康的な朝イチに行くことをおすすめする。

 

凱旋門頂上からのシャンゼリゼ通り。

 

エッフェル塔もバッチリ見えた。

 

少し遠目にサクレ・クール寺院も見える。

 

 

凱旋門を中心に放射線状に道路ができてるのがわかる。

 

 

【パリ】パレ・ロワイヤルに行ってきた!

ヴェルサイユ宮殿を作ったルイ14世が幼少期を過ごした王宮。庭園がとても広くルーヴル美術館で疲れた身体を休めるには、ちょうどいい観光スポットです。

 

特徴的な白黒ストライプの円柱。

 

球体のオブジェ。

 

広大な庭園の中心にある噴水。青空がとても似合う。

 

 

 

 

【パリ】ルーブル美術館に行ってきた!(作品編)

世界のNo.1の美術館、ルーブル美術館に行ってきた!

 

前回投稿したルーブル美術館(外観編)に続き、世界有数の超有名作品を鑑賞した記憶・記録をブログに残したいと思う。

 

seattlelifelog.hatenablog.com

 

 

ミロのヴィーナス(作者不明)

 

サモトラケのニケ(作者不明)

 

カリアティードの間(ジャン・グジョン

 

 

モナリザ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

 

聖アンナと聖母子(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

 

 

 

カナの婚礼(ヴェロネーゼ)

 

 

 

メデュージュ号の筏(ジュリコー)

 

民衆を導く自由の女神(ドラクロワ)

 

 

ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠(ダヴィッド)

 

作品名不明

 

ホラティウス兄弟の誓い(ジャック=ルイ・ダヴィッド)

 

サビニの女たち(ジャック=ルイ・ダヴィッド)

 

溺死の奴隷(ミケランジェロ)(右)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく広くて全部は見きれない。特に1つ1つの絵画が大きく等身大サイズのものもたくさんあった。それでも行列ができるのは、モナリザぐらいで一定の距離からは近づけない。

 

作品自体もガラス張りになっており、万全のセキュリティが敷かれていた。