緊急襲来!大魔竜帝ガンデイルの感想&遊戯王カードの思い出【星ドラ】
【ドラゴンクエスト スキャンバトラーズ】とのコラボで「緊急襲来!大魔竜帝ガンデイル」イベントが開催中です。
(開催期間:9/11(金) 0:00 ~ 9/22(火) 23:59まで)
たくさん周回してこのイベントに満足したので、そろそろ感想を書きます(*゚∀゚*)
大魔竜帝ガンデイルのデザイン感想
なんかデザインに既視感があるなぁ?と思ったら、既視感の正体はコレ(↓)でした。
ガンデイルのお腹のチャック開けたら何が入っているんでしょう?絶望かなぁ?(*゚∀゚*)
それはさておき、ガンデイルってあんまりドラクエっぽくないデザインですよね。
「遊戯王カードっぽい」というご意見を聞いたときは思わず笑ってしまい、うっかりクソコラを作ってしまいましたが(↓)、たしかにそんなに違和感ないですね! (゚∀゚*)
※上記カードは以下のサイト様にて作成しました。便利な世の中ですな。
ガンデイルが登場する【ドラゴンクエスト スキャンバトラーズ】はおそらく中学生未満を対象にしているので、その年頃の子供に刺さるデザインにしているのでしょうね。
そのせいか星ドラゲーム内では少しデザインが浮いているような気がしますが、たまには新鮮なデザインの敵と戦うのも気分転換になって良いと思いますヽ(´∀`)ノ
なにより「子供が考えた最強のドラゴン!最強の技!」を大人が想像して作りました、というような「子供の無邪気さを装った大人の計算高さ」を裏に感じ取れるのが、なんかこう、グッとくるんです (σ・∀・)σ
ギガ伝説級の思い出
戦いの記録
初回マルチ挑戦時(↓)
誰かなんとかしてぇっ‼‼‼ (゚∀。)
気を取り直して、己のスタミナでリベンジ!
ガンデイル戦において「亀戦法」が流行っている現実を知らない我々夫婦は耐性装備に身を包み、見知らぬ「亀戦法」2人組をヒッチハイクしてギガ伝説級に突撃しました。
ギガ伝説級レベルなら、バフをかけながら丁寧に戦えば「亀戦法」じゃなくても特に問題なくノーデスできますね。
録画するの忘れたので画像はありませんが (ノдヽ)
「亀戦法」について
亀戦法とは・・・防御状態を維持しながら敵を殴る戦法。ゲームエイトさんに解説記事がありました(↓)
「亀戦法」で大魔竜帝ガンデイル(魔王級)を攻略するゲームエイトさんの解説動画はこちら(↓)
【星ドラ】大魔竜帝ガンデイル(魔王級)攻略【ゲームエイト】
「亀戦法」って色々とデメリットがあるので(例えば↓)、一部の特定の高難易度クエストでしか推奨されないイメージです。なので「亀戦法」が推奨されていないクエストで「亀戦法」を実践すると、一部の人間からすごぉく嫌な目で見られるみたいですね。
① ターンの経過時間が短くなる
防御継続の短所の1つ目は、ターンの経過時間が短くなる点です。「防御をする」ということは、言い換えれば「通常攻撃をしない」ということになるので、その分1ターン過ぎる時間が早くなってしまいます。ターン経過時間が短くなると、ターン毎のCTチャージ量が減り、敵の通常攻撃を受ける回数が増え、味方にかけていたバフスキルの継続が困難になります。このように、ターンの経過時間が短くなると、多くのデメリットが生まれてしまいます。
一部の特定の高難易度クエストとは、星神イベント関連だったら【クインフィプリ】の魔王級とか。みんなで「亀戦法」で突撃するのが定番ですが、どうやら「亀戦法」をなめらかに実践するには敵に"お供"がいることがポイントのようですね。
4人とも「亀戦法」で挑む
⇒4人とも常に「防御をする」
⇒言い換えればプレイヤー4人は「通常攻撃をしない」
⇒星ドラでは「プレイヤー4人の通常攻撃」と「敵の通常攻撃」が消化された時点で"1ターン経過"とみなすが、「亀戦法」の場合は「敵の通常攻撃」のみで1ターンが経過してしまう
⇒敵の数が多ければ多いほど「敵の通常攻撃」回数が多く、敵が単体の場合に比べてその分1ターンの時間が長くなる
大魔竜帝ガンデイル戦での「亀戦法」の難しさ
【大魔竜帝ガンデイル】は単体の敵ですから、4人で「亀戦法」で挑むとターン経過がすさまじく速く、防御があっという間に解除されてしまうのでしょうね。
魔王級はチキッて挑戦していないのですが、魔王級レベルだとゲージ跨ぎの無属性攻撃のダメージがえげつないので「亀戦法」で耐えるしかない?とにかくそれが推奨されていますが、みんなで「亀戦法」するとあっという間にターンが経過して防御が解除される訳で・・・という所に難しさがあるのでしょう。やりたくねぇー! (゚∀。)
余談:遊戯王カードの思い出
従兄(いとこ)の影響で、小学生のころ遊戯王カードで遊んでいた時期がありました。
漫画も読んでました。
コミックス「遊戯王」より
グロッちょ痛い表現は苦手なので、一部トラウマになりました。孔雀舞・万力・キリキリキリキリ…( ´:ω:` ) 大人になった今も、頭痛がするとそのイメージが浮かんじゃって…
マリクの手により孔雀舞さんがあのやべぇ砂時計の中に閉じ込められて、そこから少し話が進んだ辺りで漫画購入が途切れたので、その先の結末を知らないんですよねぇ。なので私の中で、孔雀舞さんはあの砂時計から救われていないんですよ。ちゃんと救われたのかしら・・・
従兄と決闘(デュエル)!する時は、各自電卓を傍らにおいてポチポチ計算しながらカードゲームを進めていたのですが、いかんせんアホ小学生だったため電卓の操作をすーぐミスる!軽率に「C(クリア)」ボタン押しちゃって、残りのライフがわからなくなってテンパるとか、計算方法をミスるとか・・・
あとカードの使い方がたどたどしかったですね。上の画像の「海馬さんと遊戯さんの決闘シーン」を当時の私たちで再現すると(↓)
魔法カード「巨大化」!その魔法力によって「ミノタウルス」の攻撃力・守備力は20%増幅される!・・・で合ってるよね?
う、うん大丈夫だと思う。
えっと、元の攻撃力は1700だから、20%増えると・・・
・・・
・・・2040でいいのかな?合ってる?
うん、たぶん・・・
はい、じゃあこれで「ホーリーエルフ」を攻撃します
はい
漫画みたいな疾走感が出ない。
でも1個だけ、自信を持って叫べたのが
死 者 蘇 生 !!!!!
なぜかこれだけはテンション上げて叫んでいました、私も従兄も。
懐かしい (σ・∀・)σ