2020年11月9日月曜日

山小屋用にE-元素のキーボードを購入

こんにちは。
最近地元で用事が重なりなかなか山小屋へ行けない週末が続いています。と言う事で今週もガジェットレビューが続きます。。。

今回ご紹介するガジェットは山小屋常備用として購入した光るキーボード!
山小屋へは車移動とは言えパソコン、タブレットを筆者と妻二人分となるとそこそこの荷物量となりやはり少しでも減らしたいものです。


さて、このキーボードはE-元素(E-YOOSO)と言う英語配列な有線メカニカルキーボード。みんな大好きゲーミングキーボードです(笑)光るよね~。それにしても、なんじゃこりゃって言うくらい派手に光るキーボードで発光パターンは全部で10種類もあります。軸は青軸で筆者が購入した時はAmazonで4,799円でかなりコスパ良い中華製キーボードです。(他に赤軸、茶軸があります)


これは単色発光モードで落ち着あり視認性良く一番好きな発色。発光パターンの変え方は以下の通り。

発光パターンの変更:Fnキー + PgDnキー
明るさ調整    :Fnキー + ↑↓矢印キー
発光速度調整   :Fnキー + ←→矢印キー
単色発光切替   :Fnキー + +-キー

ソフトではなくハードキーで切り替えられるのは簡単でポイント高いよね。


キーがちょっと浮いてますよね。こう言う構造をフローティングキーと言うのですが、ここ数年トレンドな構造かな。まぁ耐久性どうなの?って話もありますが単純にかっちょいいよね。掃除はし易そうですなぁ。


裏面はこんな感じ。
激安なのにナカナカ凝った構造。高さ調整の足とケーブルを出す位置が中央と左右合計3か所あるのは嬉しい。


普段愛用しているFilcoのキーボードと大きさ比較してみました。Filcoのキーボードもかなりコンパクトだと思っていましたが更に二廻りほど小さい感じです。


横から見るとこんな感じです。
E-元素の方がキーが浮いている分キートップが高くなりますが意外と違和感なく打てるのが不思議な感じ。高さ調整の足がそこそこ高く傾斜が付くのでココが打ちやすく感じる要因かもしれない。


最後に感想を書いて終わりにしますが、これめちゃくちゃ良いキーボードですよ。入門用ゲーミングキーボードとして最適かもしれない。

■良いところ
・メカニカルで5千円を切る安さ!
・安っぽさを感じさせない意外と質感高い造り。
・光る!派手だが視認性はかなり良い。

■気になったところ
・打鍵時に金属音がする。
・英語配列なキーは慣れが必要。


総評
とにかくお値段以上な素晴らしいキーボードだと思います!メカニカルでこれだけ安く作れるとは中国の底力を感じる一品。ただ気になるところでも書きましたが打鍵時金属音がするんだよねぇ。「カーン」って。。。青軸の「カチャ」っと言うクリッキーな音と底打った時の「カーン」と言う金属音が重なりちょっと気になる人は気になるかもしれない。


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