鹿島アントラーズ toe kick フットボールコラム

私が愛するクラブチーム、鹿島アントラーズについてメディアの報道や噂に対してあくまで個人的な意見や見解を述べるフットボールコラム

鹿島アントラーズ 開幕ガンバ大阪戦

Jリーグ2022年シーズンがついに開幕した。期待と不安そしてワクワクを抱えながら迎えたaway ガンバ大阪戦。結果は1ー3勝利。

とにかくほっとしたのと内容がとてもよかった。

今回、久しぶりにブログを書いたのはSNS上での選手批判があまりにむごく目に余ったからだ。

パトリックと鈴木優磨の接触のシーン。結果としてパトリックの一発退場となった。

このシーンだけ切り取りパトリックはレッドカードではないとか鈴木優磨の人格批判をする人間が多い。

 

本当に残念だ。選手も1人の人間だよ。一部のサポなのはわかってるけど悪い部分は目立つよ。なぜパトリック善で鈴木優磨悪の構図が出来上がってるのが謎。ジャッジしてるのは審判だよ。

 

ここからは試合を観戦した個人の意見だがパトリックは関川と何度もマッチマップしており手の使い方が危険だと注意を何度もされていたようにみえた。その上で問題のシーン。パトリックの手が鈴木優真の顔に当たっていたかいなかったかは別問題で依然危険なプレーを続けたパトリックに対してVARを使うまでもなく1発レッドカード判定したのではないかと思う。

ただこれがよくなかった。レッドカード案件であればVARを使用するべきだ。結果パトリックの足を掴んだ鈴木優真の行動を見逃したようにもみえる。VAR使用していればイエローカードが出ていたのかなと思う。

審判も人間である。思いこみやそもそもミスだってする。とにかくこれを教訓に次に生かすことが大事だ。人生かけて応援してる人も沢山います。

Jリーグはレッドカード案件はVAR使用を義務付けましょう。