だいぶ大人のイギリス留学日記

University of Glasgow MSc 進学した人の適当日記です。

背景などを変えてみた。

このブログがスタートしてから一切デザインはいじってなかったけど、何となく、勉学の場も変わったことだし変えてみた。

 

しかし大学院は読むものが多くて本当に、、、

 

だるい

 

まぁ学部の時も先生に読めって言われてた物を全て読んでいた訳ではないけど、レクチャーを受けていて、「あ、これ読まないと絶対ダメなやつだ」と言うモジュールがあるので、それは頑張って読まねばと思ってる(スタートがダメなやつ)。

 

来月にはプレゼンが二つあるんですけど、早く準備進めなくてはと思いつつ、テーマがなぁ、、、、

でもface to faceじゃない分先生方は皆気を使ってくれるしいつでもチュートリアルの時間を取ってくれる(彼らの対応できる営業日、時間内ではあるが)。

 

大学が始まってからかれこれ4週目となったけど、現在の感想としてはまぁ大学もコースも先生方もよくやって下さるな、という印象。

 

先生方とはオンラインで気軽に話せるし、Emailのレスポンスも早い。

大学側はオンラインになったことで生徒に不満が増えないように色々工夫をしていると思う。

高い授業料払って対応レベルが低ければ、生徒達の最終的な大学へのフィードバックはひどい結果となるだろうし、スタッツが低いと将来の受験者数にも響くだろう。

オンラインだからと言って適当は出来ないし、何ならオンラインの方が大変だろうとおもう。

先生方は授業の数日前までに事前レクチャーを録画しアップロードし、ライブオンラインの時にディスカッションする、と言う形式を取ってる為、先生方の負担は結構通常授業するより大きいと思う。

 

さらには学部からオンラインの無料講座が色んなコースから飛んできて、興味があれば参加できる。メンタルヘルスにもとても気を配っていて、相談窓口なども繰り返しメールで送られてくる(部屋にずっといるとメンタルおかしくなりかねませんからね、若い人たちは特に)。

スマホアプリで気軽に相談できたりするし、この大学に長く在籍する在校生などともチャット出来たりする。

まぁそんな訳で、今のところ私は大学側の対応や授業に対して不満という不満はないし、環境が整ってるので、大学で勉強できなくても得られるものは多いよなぁと感心している(日本にいてもできたよね、とは考えてはいけない)

 

 

リス
人間を見ると餌くれ、と寄ってくる人間に慣れ切ったダメなリス

 

近頃感染が拡大してきたので大学内の建物では絶対にマスクをしなくてはだめ、と連絡がきたが、一昨日図書館に行ってきたけど、席に座ってる間は普通にしてない人たちも多かった。

まぁ、席も間隔を開けているしお互い喋りながらやってる訳でもないので、、、でも中に感染者が居たとしたら、長時間いるのはちょっと気が引けますよねぇ。

 

それにしても図書館って静かなところだったのね、、、と感心する。

Kingstonの時は、とにかくザワザワしてて、サイレントスペースでもでかい声で話して大笑いしてる連中は多かったし、本当に静かなところは限られてて席を探すのが大変だったけど、、これが、、、大学のレベルの違いの差なのだろうか(ひどい)、、、と思ったり思わなかったり。

グループスタディ以外は静か、これが普通なんですね、、、と私はちょっと感動しました。

そもそも、サイレントスペースに友達と一緒に来る意味がわからんよね、、、

静かに出来るわけがないっていう、、、。

そんなに毎日行けないけど、図書館は中々の良環境だなと感じています。

 

イギリスでの感染拡大で珍しく兄が、大丈夫なのか、と心配している様子。

正直大丈夫かと言われたら分からんが、人と会うこともないし、街中で買い物はすれども長く滞在したりはしていない。

それでも感染する時は感染するだろうし、それは日本にいても同じだと思うのよね。

健康に過ごし、健康な状態で日本に帰れるよう頑張ります。

 

ではまた。