BRPカード
先週やっとBRPカードが届きました。
手続きしたのが8月中旬ですから、3ヶ月強かかりましたね。
まぁ、COVID-19の影響もありますから、仕方ないですね。
受け取りに行く必要も無く配送されたので今回は手続きとにかくほぼオンラインで終了したので楽っちゃ楽でした。
しかし新しいBRPカードは3年前に作った時と同じ写真だったので、アプリで撮った写真じゃないのかヨォ、、、、とあの化粧をしたりの手間を考えてがっかりしたっす。
「あの写真の意味?」
不正に他人が作らないようにだろうか、、、、
知らんけど。
これでようやく嬉々として酒を買いに行くことができる。
東洋人は幼く見えるせいか絶対身分証明書見せろと言われるし、かと言ってBRPカードがない間パスポート持って歩くのも絶対嫌だし。
ていうか、今パスポート持ち歩いてたら「え、旅行者?マジで?」みたいになったら、と思うと無駄に緊張するよね、、、、絶対嫌だわ、、、、
BRPカード紛失も恐ろしいので普段は持ち歩かないけどねっ
今日は大学からお知らせがあって、スコットランド政府のクリスマス休暇における学生の旅行に対するガイダンスが送られてきました。
知ってる方も多いと思いますが、スコットランドも5段階(0〜4)のコロナのレベリングを11/2から始めていて、私の住むグラスゴーは現在上から2番目のLevel3。
6人以上集まってはいけない、娯楽施設は閉鎖、マッサージやスパも閉鎖、勿論パブも閉鎖。
お祭り好きのイギリス人がクリスマスシーズンこんなことで気が狂わないか心配です、、、。
先日ボンファイヤーナイトがあったので本場スコットランドであるグラスゴーもご多分に漏れず花火がガンガン上がりました。
近所でも花火がガンガン上がり、夜中までガンガン上がっていたので、皆ストレス溜まってんだろうなー、とぼんやり思いながら素人とは思えない、デカイ花火が盛大に上がるので感心しながら美しい花火を一日中見てました。
そんなこんなで大学側も早くもクリスマス休暇の方針を出してきました。
クリスマス休暇は大抵12月2週目の週末からが多いですが、今年は早期帰宅を促しています。
社会人や他の人たちが動き出す前に学生はさっさと帰れ、ということです。
大学側も早期帰宅に合わせられるようなカリキュラムにすると発表しています。
(エッセイなどの締め切りは全く変わらんから我々には何ら意味はないような気がするが、、、)
その他
- 実家に帰る予定の学生はその予定の2週間前から食料品買い出しや必要な外出以外の他人との接触を止める努力をするように
- 帰宅予定の学生にはコロナ感染テストを実施
- 1月からの授業などのガイダンスは近日中に発表
とにかくマスク、手洗い、人混みに行かない、自覚症状がある場合は自己隔離。
9月に大学が始まった時にぐわっと感染が増えた訳ですが、このクリスマスでまたグワッと増えるんだろうなー、という予測。
テストしたってダメなのよ、、、、マスクもしないでベラベラ喋っちゃうんだから、、、ハグしたり土足で家に上がったりパーリィしちゃったりするんだろうし、、、、
私的には年明けのTerm2も普通にオンラインで、コースメイト全員と会う日は一生来ないだろうな、と思っています(投げやり)。
しかし修士論文はこの地で仕上げなければならない為、殆どのコースメイトは遅かれ早かれ来年の修士論文のモジュールが始まる頃までにはイギリスに来なくてはいけなくなる。
近隣諸国の皆さんはまぁ、そこまで大変ではないかも知れんが(距離としては)、アジアから来る子たちはまた大変な時期に来るな、という感じで、、、いやはや。
母親には「高い授業料ぼったくりで卒業証明だけもらえるって感じだね!!あははっ」
とか言われてぐうの音も出ない、、、、。
オンラインとかにして手間もかかってるからぼったくり、とは言い難いが、留学生には確かにボッタクリであるのは否めない。
でも頑張らないと卒業もできねーけどなっ
人とも会えないし不自由な事も多いけど、私は私なりに楽しく過ごしてるので、あんまり気にやまず、出来ることをやっていきたいと思います。
ではまた。