気になる人-TOP100

2020年8月19日水曜日

気になる人に対してイライラすることも多いもの。好きな人には、嫌いになったり苛立ったりすることはないもの。それは、いつだって良い面しか見ていないから。

ただ、いつもなら何でも楽しく話せるのに、ちょっとした相手の態度の変化で、何故かイライラしてしまうことがあります。そんな場面において、考えられる心理を見ていきましょう。

最初はこちらの気持ちを分かってくれているはずが、相手からなかなか行動してくれない時。気になる人に対して、モヤモヤする気持ちが増えてくると、自分ではなく相手が悪いと思うようになります。

そんな時は気持ちのバランスを、上手く整えていかないと、段々と距離感ができてしまうかも知れません。

次は冷たい態度をとられること。もしかして嫌われてる、そんな不安を抱かせる、気になる人の冷たい態度。目を合わせても避けたり、メッセージに返信が返ってこないなど、そんな態度に急に心配になりイライラします。

人間は好意的にコンタクトをとる人に対しては、同じ態度で返したくなる心理があります。好きな人同士に流れるのは、ポジティブな空気。

でもこうした冷たい態度は、上辺だけでは判断できません。現在、相手が何を考えているのか、一歩踏み込んで見るのも一つの手です。

穏やかに生きたいですね。

気になる人が敬語を使用している場合、それこそ別の意味で気になるもの。年下男性や会社の後輩など、敬語を使うのが当たり前でないとき、その心理がよくわかりません。

ここではどういった理由で、男性が敬語を使っているか見てみましょう。最初に上がる心理が、女性としては見られていないということ。男性からすれば恋愛対象としていないため、友達口調を使ってまで距離を縮めたいと思っていません。

そんな理由から男性は、いつまでも敬語を使うことになります。どちらかと言えば脈なし度が高くなっているので、今後の恋愛の進め方を考えましょう。ただ年下の男性の場合、脈ありでなのにどうしても敬語を使うことがあります。

次が、出会ってから経っている時間について。かなりの時間が経っているのに、いつまでも相手が敬語を使う場合。これは、遊び相手となっているパターンの典型。

一般的な男性は、これ以上馴れ馴れしくしたくないとき、敬語を使って距離を置きます。友達口調になると、女性が心理的距離を縮め、好意をもつ可能性が上がります。

男性からすれば、遊び相手に好意を持たれるのはめんどくさいもの。そういった心理から、距離を保ってよけいな感情を持たれないようにしています。

男性がこんな態度でいたら、考えた方がいいですね。

気になる人からの音信不通に気を揉むという話もよく聞くところです。音信不通のことを考える前に、女性と男性との連絡頻度の考え方を知っておく必要があります。

コミュニケーションは女性にとり、共感するためにあるもの。話題を共感していることや、分かち合うという実感が大事になります。なので結論的なことがなくても気になりません。一方コミュニケーションは男性にとり、目的であり話題には結論を出すこと。

このようなタイプの違いは、恋愛対象となるべき人への連絡の仕方にも関係してきます。共感を得たい女性は、マメに連絡します。

普段から重要な結論を出さなければならない話題は、それほどありません。なので男性は、音信不通になりがち。

すでに付き合っている関係なら、こまめな連絡そのものが、縛られていると感じる男性も多くいます。女性のテンションに合わせられないのが理由。

もちろん、これは傾向的なもので、共感を重視するコミュニケーションが好きな男性もいます。もちろん女性のなかにも、あまり意味のないやりとりは嫌だという人もいます。

ただ片思いの気になる人が、LINEやメールの連絡に音信不通になっているとき。そのひとの気持ちは、今のところこちらに向いてないと考えるべきです。

ひとの心の内は、なかなか読めないですものね。