<HSPの所在地>
今日は同期会も含めのzoomで『未来ラボ(※)の大忘年会』。
時間間違えて出遅れた…。
時間間違えて出遅れた…。
ジャンケン大会では予想通り一発目で負ける。
だいたいが
「一番になるかも…。でもなったらなったで上手いこと挨拶とか出来ないと思うー!」
という、気持ちで負けてるから負けるというね、あるある…。
そんなことはどうでもいい、今日はこれを聴いてもらわねば1日が終わらないのでぜひ!
まずは、聴いてみて下さい。
HSPのアーティストYuikoさん、彼女と同期であることを誇りに思う!
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作詞・作曲・演奏・歌・絵:Yuiko
詞:The Sensetive Duckling〜繊細なあひるの子〜
繊細なアヒルの子は 自分がみんなと違う気がしていました
「なんでいつも疲れちゃうんだろう。見えすぎるし、聞こえすぎる」
「それに心がチクチクする」
繊細なアヒルの子は時々 たまらなく部屋にこもりたくなりました
繊細なアヒルの子は 自分がみんなと違う気がしていました
「なんでこんなに心がいっぱいになるんだろう」
「たまにものすごく切なくなったり 自分を責めたくなる」
繊細なアヒルの子は、自分がひどい気分屋の様な気がしました
繊細なアヒルの子は 自分がみんなと違う気がしていました
「なんでこんなに複雑なんだろう」
「『考えすぎだ』って言われる
見えすぎてしまうんだ。目の前のことや 人の心の奥が」
繊細なアヒルの子は思いました
「考えることと話すことを がまんしよう」
繊細なアヒルの子は がんばりました
まわりの人に合わせられるように
だれも傷つきませんように_
それなのに
気がつけば 繊細なアヒルの子は
自分の居場所が 分からなくなってしまいました
ある日 繊細なアヒルの子は
大事なものを 失くしてしまったことに気づきました
繊細なアヒルの子は
自分が からっぽになってしまったような気がしました
ある日
繊細なアヒルの子は 旅に出ることにしました
ここではないどこかに_
私の居場所は あるのかな
ついに
繊細なアヒルの子は出会いました
それは美しい白鳥の群れでした
白鳥たちは 繊細なアヒルの子を歓迎し
心から理解を示しました
感じたことを 深く伝え合うことができました
痛みやつらさを 分かち合う事ができました
世界がどんな色をしているか
語り合うことができました
「なんて、すばらしいんだろう」
白鳥たちを見て
繊細なアヒルの子は思いました
もう、繊細なアヒルの子は
ひとりぼっちなんかじゃ ありませんでした
大事なことに気づいたからです
自分もまた
すばらしい存在だったということ
「なんでいつも疲れちゃうんだろう。見えすぎるし、聞こえすぎる」
「それに心がチクチクする」
繊細なアヒルの子は時々 たまらなく部屋にこもりたくなりました
繊細なアヒルの子は 自分がみんなと違う気がしていました
「なんでこんなに心がいっぱいになるんだろう」
「たまにものすごく切なくなったり 自分を責めたくなる」
繊細なアヒルの子は、自分がひどい気分屋の様な気がしました
繊細なアヒルの子は 自分がみんなと違う気がしていました
「なんでこんなに複雑なんだろう」
「『考えすぎだ』って言われる
見えすぎてしまうんだ。目の前のことや 人の心の奥が」
繊細なアヒルの子は思いました
「考えることと話すことを がまんしよう」
繊細なアヒルの子は がんばりました
まわりの人に合わせられるように
だれも傷つきませんように_
それなのに
気がつけば 繊細なアヒルの子は
自分の居場所が 分からなくなってしまいました
ある日 繊細なアヒルの子は
大事なものを 失くしてしまったことに気づきました
繊細なアヒルの子は
自分が からっぽになってしまったような気がしました
ある日
繊細なアヒルの子は 旅に出ることにしました
ここではないどこかに_
私の居場所は あるのかな
ついに
繊細なアヒルの子は出会いました
それは美しい白鳥の群れでした
白鳥たちは 繊細なアヒルの子を歓迎し
心から理解を示しました
感じたことを 深く伝え合うことができました
痛みやつらさを 分かち合う事ができました
世界がどんな色をしているか
語り合うことができました
「なんて、すばらしいんだろう」
白鳥たちを見て
繊細なアヒルの子は思いました
もう、繊細なアヒルの子は
ひとりぼっちなんかじゃ ありませんでした
大事なことに気づいたからです
自分もまた
すばらしい存在だったということ
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もーー泣いたよね。
youtubeの方に彼女がこの曲を作るのにあたり感じたことをコメントしているのでぜひそれも読んでみてください。
youtubeの方に彼女がこの曲を作るのにあたり感じたことをコメントしているのでぜひそれも読んでみてください。
この感性の美しさがとても好き。
話すととても面白いし。
私はHSPを暗く語る気はないし、実際、HSPで良かったと思ってるし、強みとして活かせる部分がたくさんあると思っているので悲しくなったり、悲観することはないのだけど、この声とメロディにはやられた。
悲しいとか可哀想ではなく、音楽そのものものが『癒し』だったから。
まるで浄化されるように涙が流れた。
そして日本語の詩もね、ほんとコレなの。
周りに合わせて、人を傷つけないようにと思って場を保って来たし、私は洞察強めだからうっかりバッサリやっちゃう事もあるけど、「傷ついた」と言われるとそれ以上に自分が傷ついたりして、「なんてややこしや、私のこの性格!」って部分もあった。
だからこそね、どこかに『自分て、なんかややこしい』と思っている人が居るなら『HSPって知ってる?全然大丈夫なんだよそのままで!』と言いたいのね。
そしてそう言えるのは、自分がHSPだということを理解したことがひとつ。
そして、同じ想いを抱えて生きて来た仲間がこんなにもたくさん居ること。
出会えた喜びと、その場を作って貰えている嬉しさが自分に力をくれたんだけど…。
むーーー、これって非HSPさんからしたらピンと来ない感覚なのかなー、無念!
とにかく、HSPだったんだと知って、知識として理解すると、自分だけの『ややこしい困り事』から、『なんだ、こんなに活かしようがあるじゃん!』にチェンジする力になるって、面白いなと思って。
ただ、この歌に、演奏に、歌詞に、そして絵に、グッとくるのはHSPだけではないよね。
孤独感というのはひとりひとりが持っていて、誰にも理解されないと思う寂しさや、ここではないどこかがあるような気がするのは非HSPさんだって思うことなんじゃないかな?
なのでね、もしもいろんな困りごとを持った人たちも、それは人としてのグラデーションとして理解し合えたら、そこはどれだけ居心地良く、幸せな気持ちで居られるのだろうと思ったりしたわけです。
やっぱりさ、理解されたら嬉しいじゃない、誰でも。
共感できなくてもいいと思う。わかるーじゃなくて全然いい。
もしもあなたがこの歌を聴いて、素敵だねって思えたら
HSPとか、非HSPとか関係なく、
あなたと感性で繋がれたことを、私はすごく嬉しいと思う!
ではまたね!
(※未来ラボとは、HSPメッセンジャー講座受講者で構成されるFBグループ。外部に漏れる事なく思い切りHSPで居られる場であり、囲い込みも勧誘もない安心安全な場です。そこで行われているのは自分の活動報告のみならず、ちょっとした決意表明から質問まで自由に発言したり交流したりしています。
その場を作って下さった 『HSP/HSC 専門 国家資格キャリアコンサルタント皆川公美子』さんにも心から感謝を!←ちなみに公美子さんは忘年会の間ずっとトナカイの被り物で対応してくれたことをここに無駄に記しておきます。)←追記:な、なんと!被り物ではなく、トナカイの着ぐるみだった‼️『着ぐるみ』だったよ…