どうも!

 

面白いほどよくわかる、

セラピスト・サロン起業家専門

Web集客コンサルタントの川﨑です。

 

前回の記事では、なかなか行動できない

時は、環境を変えることで前進していく

ことができるということについて

説明しました。

 

今回は、お客様を惹きつけるための

プロフィールのポイントについて

説明します。

 

お客様を惹きつけるためのプロフィールの

ポイントは…、

 

①経歴や実績

 

②あなたのミッション・ビジョン

 

③読み手が共感・感動するような

 あなた自身のストーリー

 

の3つです!

 

なぜ、これらの要素をプロフィールに

書く必要があるかというと、ターゲット層

のお客様にあなたのことを信頼

してもらい、あなたのブログやメルマガ等を

継続して読んでいただくためです。

 

プロフィールからあなたの人柄や考え方が

分かることで、お客様は、あなたが

提供してくれるサービス・商品なら安心!

と思うことができ、売上につながります。

 

反対に、プロフィールが、1,2行しか

書かれてないと、この人は本当に

信頼して良いのか?とお客様は不安

になってしまいます。

 

その結果、ブログやメルマガの内容が

よほど魅力的なものでない限り、

サービス・商品の売上につながらなく

なってしまいます。

 

それでは、せっかくブログやメルマガを

書いたにもかかわらず、もったいない

ですよね。

 

そして、人は感情で動きますので、

いかにサービス・商品の良さが論理的に

説明されて理解できていても、この人は

ちょっとな…というマイナスの感情が

あると買うのに躊躇してしまいます。

 

特に、セラピスト・カウンセラーや

サロンは、人が、人に、癒やしや喜び等を

提供しますので、あなたへの信頼は

とても重要です。

 

それでは、それぞれのポイントについて

説明していきます。

 

①経歴や実績

 

経歴や実績は、あなたのターゲット層の

お客様が、興味や関心をもつものを

ピックアップして書きましょう。

 

そして、ターゲット層のお客様のニーズや

ウォンツに応えられるかどうか、

というところがポイントです。

 

とりあえず、あるもの全部書いた

としても、関係ないものが入って

しまっていると、お客様は、「結局、

自分の悩みや願望に応えてくれるのか?」

と疑問に思ってしまい、説得力が

下がってしまいます。

 

また、実績については、数字にできる

ものは、できる限り数字にしましょう。

 

②あなたのミッション・ビジョン

 

ミッション・ビジョンで注意して

いただきたいのは、あなたのミッション・

ビジョンの、個人的な側面ではなく、

社会的に意義のある側面を書くことです。

 

社会的に意義のある側面をしっかり

お客様に伝えることで、お客様に

共感してもらうことができます。

 

例えば、

 

セラピストとして成功して自由なお金と

時間を手に入れたい!

 

ではなく、

 

自分のマッサージで、心も身体も

癒やされてもらうことで、みんなが

ストレスフリーで快適に過ごせる社会に

したい!

 

という感じです。

 

後者の方が、良いね!とか応援したい!

と思えてきますよね。

 

③読み手が共感・感動するような

 あなた自身のストーリー

 

具体的には、あなたが子供の頃どういう子

だったのかということや、あなたの黒歴史

とも言えるくらいに最悪な時期のことや

それを乗り越えたことなどです。

 

あなたの子供の頃のことを書くことで、

読み手に親近がわき、安心させることが

できます。

 

また、あなたの最悪な時期のことを

書くことで、こういうスゴそうな方でも

悩んだり辛かったりすることが

あるんだなぁ、と共感を生みます。

 

その最悪な時期の原因が、ターゲット層の

お客様のニーズやウォンツと噛み合って

いるものだとしたら、お客様にとても

強い共感を生みますので、もしそういう

ことがある場合は、すでに乗り越えていて

書くことにさほど抵抗がないのであれば、

ぜひ書きましょう!

 

もちろん、それがトラウマになっていて、

絶対に思い出したくない!書きたくない!

ということであれば、書かないで

大丈夫ですからね。

 

今回は、お客様を惹きつけるための

プロフィールのポイントについて

説明しました。

 

この記事の感想・質問等ありましたら、

コメントをお願いします!

 

面白いほどよくわかる、

セラピスト・サロン起業家専門

Web集客コンサルタントの川﨑

 

ブログランキング・にほんブログ村へ