皆さん、こんにちは! リオとミアです
ご機嫌いかがですか?

時代の変化に伴い人の価値観も変わるのか、人生を悟ってしまった人が多くなっているのかは分かりませんが、「結婚観」についても大きな変化が見られます。
特に、これからは、「コロナ」をきっかけに、更に変化して行きそうです。


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一昔前までは、「寿退社」なんて言葉があり、何か、女性にとってのゴールを連想させる所があったし、「結婚=女性の幸せ」という公式があった。

しかし 女性たちは、だんだん進化を遂げ「結婚は、そんな甘いものじゃーないのよ!」「ここからが本番! 苦もあれば楽ありの本当の人生がスタートするのよ!」と悟ってしまった!


女性の進化と言えば、女性の自立! 立派に社会に進出し、男性顔負けの収入を手にし、自宅も購入し、趣味も充実、一人の生活を有意義に過ごしているのです。

このような女性は、誰にも依存する事はないし、自分の領域、時間、生活水準を侵される事を非常に嫌うし、ましてや子どもを欲しくない女性も増えているので、そうなってくると、本当に結婚の利点が見つからないと思われるのでしょうね。


一方、男性側も、「結婚して家庭を持たないと出世に響く」という死語を後にし、彼らが持つ、「自由をこよなく愛す」という本能に従う生き方を貫き通す事ができるようになった。

「自分一人の生活費ならなんとかやって行ける」「家族を一生支えていく責任が持てない」等の切実な問題も浮上。
「コロナ」をきっかけに、更にこのような意見を持つ男性が多くなり、どんどん結婚から遠ざかるのでしょう。

このように、「人はそれなりの年齢になれば結婚し家庭を持つ」というのが当たり前だった世の中は終わり、結婚はオプショナルとなってしまいました。


そうはいっても、「結婚相談所」や「マッチングサービス」等を利用し、どうしても結婚したい人もまだ沢山います。
理由は人それぞれで、「幸せな家庭を持ちたい」「結婚してお互いを支え合う」という素敵な信念を持つ方も多いでしょう。

でも、以前の記事でも沢山書いていますが、それが依存とならないよう、結局は「自立心」が大切になってくるのです。


子どもを授かるのには、年齢のリミットはありますが、今は結婚するのに年齢は関係なく、還暦過ぎてから結婚する人も増加傾向にあり、「婚期」という言葉も死語になるかもしれません。

それに、何も「結婚」という形に縛られず、「事実婚」「通い婚」の形をとってパートナーシップを築き上げて行くのも問題のない世の中ともなっています。

つまり、結婚に利点を見出せた時、もしくは、「何としてでも結婚!」と焦って血眼になって相手を探すのではなく、「本物」に出会えた時に結婚したかったらすれば良いのだと思います。

「結婚」とは、その人の人生を左右する大きな課題であるため、色々な考え方があるでしょうけれど、今の時代の変化を見ていると、今後、「おひとり様」が増加して行きそうな予感がするのは私だけでしょうか。。。

今日も最後までご読んでくれてどうもありがとう! 
また明日元気に会おうね! Love



 

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