中学生で習った簡単な単語でもビジネス英語では重要な意味合いに | 40代後半から英語ゼロにして海外赴任までに至ったブログ

40代後半から英語ゼロにして海外赴任までに至ったブログ

中学生より英語を始め、その当時より英語が大嫌い成績は常に最下位の40代オッサンが英語を始め海外赴任まで至った失敗ばかりの体験記

 

 

日本でもそうですが、英語での交渉の場でも「チョット考えさせてください」

 

いう時があるかと思います。Let's think about it. と言っても良いですが、

 

多用はすると考えるだけで行動が伴ってないと思われてしまいます。

 

そんな時は「Study」を使いましょう。

 

 

例えば相手からその会社のカタログをもらい「自社に持ち帰って検討する」という意味で

 

落ち着いて精査したいというニュアンスになります。

 

この「Study」は「勉強する」という意味合いよりも「じっくり座り考えてみる」という

 

意味合いになります。我々日本人にはStudy=勉強すると中学生で習ったこともあり

 

慣れないかもしれませんが、ビジネスの場では良く考えるや精査するという風に

 

think=考えてみるよりも一歩踏み込んだものになり、相手にとっても印象が良いでしょう。

 

ではそのStudyですが、学校や塾等で勉強する際にはその単語を使う事に間違えは

 

ありませんが、試験勉強をするという時にはStudy for the exam.というよりも

 

「Prepare」を使いPrepare for the exam.の方が試験対策をする

 

(体調的な面も含めて)の方が万全を期しているニュアンスです。

 

そしてビジネスにおいてはPrepare for the meeting.Prepare fot the presentation.等で

 

多用される単語です。

 

基本的な2つの単語ですが、ビジネスの場面を含めて色々な場面で使える便利な動詞です。