いつも使っているその日本語でも英語でなんて言うの? | 40代後半から英語ゼロにして海外赴任までに至ったブログ

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中学生より英語を始め、その当時より英語が大嫌い成績は常に最下位の40代オッサンが英語を始め海外赴任まで至った失敗ばかりの体験記

「いただきます」「ごちそうさまでした」を英語でなんと言いますか?

英語に自信がある人、TOEICテストで高得点な人、留学経験がある人、恐らくこの質問には「う〜ん」と困ってしまうはずです。なぜなら英語にはこれから表現が無いからなのです。

 

でも敢えて翻訳といいますか、近い表現で言うと…

 

“Let’s eat!”(いただきます)

“That was delicious!”(ごちそうさま)

 

という”感じ”になります。

 

それと「お疲れ様」も同じで英語にはありません。強いていうと

 

"Good job"とか "Well done"

 

ですかね。なんか違和感しかありませんね。

違和感と言えば日本語に訳すとこれも違和感です。

 

“My battery died.” 充電が死んだ?

スマホなどで充電が切れた時の表現です。

 

これらのどれをとっても我々の日常生活ではかなり頻繁に使う表現ばかりですよね。

ですが、いずれも中学校の英語では全く習いません。ヘンですよね。恐らく先生に質問して

もアワアワワとなるに違いありません。

 

そういえば先日友達のドイツ人がチョットイライラした感じでドイツ語の表現で英語には無い言い回しを上手く出来ずにいました。でもその友達はいつも「お疲れ様で〜す」と流暢な日本語で帰って行きます。その言葉恐らくドイツ語にも無いはずですが…

これらを考えるとなんか日本語って奥深いですよね!