思い出して しーまさん

思い出しては描いていく子育てマンガ奮闘記

反抗期。でも、母の声は子供に届いてた

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先に伝えておきます。

今日のお話しは、子供自慢でも何でもないです(笑)

そして、感情が高ぶってしまい、文章がダラダラといつも以上にだらしなく長いです。

 

きーちゃんはいわゆる「部活バカ」なんです。

彼女の中学3年間は、卒業するその日まで、というか、卒業しても頭の中は「部活」のことばかり。

高校の説明会で行われている進路相談では、その「部活」での評価があったため(勉強の評価は低いので)なんとか合格圏でした。(しかも、面談の相手は吹奏楽部の正顧問でした( ゚Д゚))

吹奏楽が強い高校はどこも偏差値が高くてきーちゃんでは足元にも及ばずでしたが、年末に「たまたま見つけた」この高校は、きーちゃんが希望する「部活が強い・保育科がある」そしてなにより「偏差値がなんとかなるかも⁉」の高校だったのです。

見事に彼女は自分の居場所を探し当てたのです。

 

先生は「ちゃんと勉強していると思います。点数は低いんですが、分からないことは先生に聞いたり、苦手科目で指名されても積極的に答えています。」とのこと。

私が言い聞かせてきたことを実践していたんです。

しかも、音楽は学年トップって。

今まで、大手音楽教室に通わせていたわりには成績は真ん中と、「なぜ?」が常に隣り合わせだったんですが。

何が起きたんでしょうか。

今、きーちゃんはまさに「青春」を謳歌しているんですね。

 

帰りの車では「もっと信じてあげたらよかった」「頑張りを認めてあげればよかった」と反省。

きっと、学校が充実しているから自分に自信が持てたんでしょう。

 

今まで彼女を育ててきて、こんなにうれしくて感動したことはないんです。

本当にうれしかった。ありがとう。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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