禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

「禅と茶の集い」便り(298)

輪読は「ブッダが教える愉快な生き方」第4章 愉快に生きるためのヒント

野口晴哉はいつも溌溂として,活き活きと元気に自分の生きていることそのものが快く自分の魂を感じている状態を愉快と呼んでいます。

 

道元は『正法眼蔵随聞記』の中で「坐禅すれば自然(じねん)に好くなるなり」と言ってます。

話し合いで坐禅をやって良かったことに対して,私はいろいろな欲望や失望の時,頭の中がそのことで占領されるのでなく空間を置き一まず離れてみる考課があると思う。

その後,一柱香,7名が参加。

次回(11/13)は19時より一柱香,その後懇親会となります。 登坂 記

 

 

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