これまでは８：２の割合でスタンダードが多かったのですが、
今年はラテン頑張る年！と決めて、空白はありつつも
基本から勉強してきました。
といっても、スタンダードがゼロではなく、１０ダンサーの
Ｔ先生にＷＴＳの１分ぐらいのルーティンはつくってもらって
忘れない程度には続けてきました。
ルンバにひと区切りつけたのでということで、riekoさんが
「最高に教え方がうまい先生」のレッスンを受けてみたら？
と勧めてくれて足を伸ばしてみました。
久々に引っ張りだしたスタン専用のレッスン着。
長いと落ち着くわぁ（笑）
カリスマ先生。何がどう違うんだろう？と臨んだレッスン。
うわ～～、た、たしかに……。
「カカトにしっかり乗る！体重移動をちゃんとする！
ボールでばかり頑張ってるから、
１曲踊るだけで疲れるんだよ！」
と容赦ないご指摘をくださるＫ先生。
しかーし。
たった１レッスン受けただけで、どうしたことでしょう。
言われたとおりにカカトに乗る！
これを気をつけただけなのに
可動域が１・５倍に広がったのです。（当社比）
え～～。ウソみたい!?
なんか急にうまい人になったみたいだゾ。
たまに違う先生のレッスンを受けると、角度を変えて指摘
されるので、かえって前々から言われていたことも一気に
腑に落ちることがあります。
まるで魔法にかかったようなこの感覚。
相手が違っても通用するんでしょうか？
それはナゾです。
（私が忘れずにできるのか？ということ）
おまけ
私の後にめちゃくちゃ上手な生徒が踊ってる……と思ったら
以前グループレッスンを受けたことがあるＮ先生でした。
こんなところで再会するなんて！！
最近はそんな偶然が山のように起きていて、改めて
ダンス界狭いわ～と感じます。
って、単に私があちこち節操もなく顔出しているせい？？
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