昨日の記事にいただいた本番中のハプニングにまつわる
コメントで、たくさんの血も凍るような(!?)実例を教えていただき
改めて本番じゃ何が起きるかわかんないよなあと思いました。
これはなんのスポーツでも共通のことかもしれませんね。
悪いことだけじゃなくて、いいことも含めて。
(思いもよらないタイムが出た!とか)
でも、衣装が脱げそうになっちゃうとか、バングルが燕尾服に
ひっかかってとれなくなるとか、スパンコールでケガして
血まみれ……とか、もはや想像するのもコワ過ぎるレベルの
トラブルもあるんですねえ。
こればっかりは「想定」しておけるものじゃないですよね。
もちろんお相手がプロや慣れてる方なら、なにごともなかったように
ハプニングすら「演出」に見せて対処してくれちゃうので、
恐れることはありません!
それも楽しんじゃうくらいで臨みましょう。
……と自分に言い聞かせてみました。
どんなスポーツでも、練習があれば本番があります。
社交ダンスは特にその差が大きいですよね。
なにがって、やっぱり衣装。
レッスン中は薄いシャツやレッスン着だけど、
本番になると、スタンダードだと燕尾服+ストーンがたくさんついたドレス
ですから!
ボディトーンの感じ方なんかも全然違ってきます。
石やフリルでスカートも重たくなりますしね。
こういう「差」があるということは踏まえて臨まないといけないわけで。
究極の非日常だからこそ、練習とは違うプラスアルファがある
ということを(よくもわるくも)楽しみたいものです。
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