株トレードと投資信託2:1の割合で年間成績約3%の資産増の35歳サラリーマン | 投資(株・FX・投資信託・仮想通貨・先物)で将来の不安を払拭するリアル体験談集めてみました

投資(株・FX・投資信託・仮想通貨・先物)で将来の不安を払拭するリアル体験談集めてみました

現職への不安・問題点・将来の不安がある中で解決策の一つとして投資(株・FX・投資信託・仮想通貨・先物)などを選択した人達のリアルな体験談を集めてみました。

現在、夫婦二人で賃貸アパートにて暮らしている35歳サラリーマンです。

仕事は、株式会社の研究開発が主です。年収は550-650万円の間を行ったり来たりしています。

 

日本国内の人口が確実に減少していることと関連があるのか、国内消費力の低下を示す資料が増加しています。今のペースで人口が減り続けると、会社の収入のみで生計を立てるだけのスキルでは、昇給どころか現金を稼ぐこと自体に問題が生じると考えています。

 

異なる業界での共働き夫婦なので、異なる業界の情報をお互いに交換できるのですが、時代の流れる速度に会社が置いて行かれている事を日々実感しています。副業という自己投資を行って、新たな収益源を自らの力で生み出さなければ、個人資産のチャートが会社の売り上げの影響のみと連動してしまい、生活が破綻しかねない状況です。

副業・ポイント・そして株式投資へ

 

元々、食べ物が好きで、外食の頻度が高かったことから、食費の中でも外食費がかなり多い生活でした。転勤の多い仕事でチェーン店を利用する頻度と大手スーパーマーケットを利用する頻度が極めて高い状況でした。貯金や預金をしていても、利息はほぼないに等しく、手数料を引かれると、自分のお金なのにトータルではマイナス運用になっている状態でした。


お金について真面目に見つめ直した時に、外食費を抑える方法はないか、その他生活費を削減できないか、預貯金額を減らさない方法はないかと考えたり調べたりするようになりました。
数件のコンビニエンスストアと本屋に行くうちに、ポイントを稼ぐ方法、副業で物やサービスを販売して稼ぐ方法、株価チャートを見て株式投資による資産運用を行う方法についての情報を仕入れるようになりました。

 

特定の会社の株主になると飲食代に使える優待券が毎年届く事、お買物券や割引券が貰える事、配当金が得られる事が分かりました。
成功している方々の話がたくさん書かれているのですが、いざ始めようとするとどこから手をつければよいのかという壁が待っていました。そのような壁の中で、最も時間的に余裕をもって、部屋の中で始められるものが株式投資と投資信託でしたので、口座開設書類を取り寄せて、まずは申し込みをしてみようと思い立ちました。
 

株主優待・株トレード・投資信託で資産を増やす

 

本の中で書かれている成功体験に基づきまして、基本的な株価チャートの動きを見て、使用頻度の高い外食チェーン店と大手スーパーの株を購入しました。長期保有を目的として始めたことから、売り抜けることを目的としていません。配当金と株主優待券が毎年入手できるので、何の努力もなしに年間の外食費を約10%抑えることができました。その他生活費につきましても約5%の削減ができました。


預貯金の無意味さはよく知っているので、投資信託についても、購入手数料等を含めた管理運営費が安い商品を積み立てて行くようにしました。国内経済については、今の自分がいる国内の状況と他国の状況を比べて、世界的には人口が増加していることから、全世界経済の成長に着目したポートフォリオを組んでいます。

 

時代の流れもあると思っていますが、投資信託の運用成績は年間平均で約3%伸びています。毎月の積立投資なので、特別なことをしているわけではありませんが、今までの預貯金による自己資産のチャートを見た結果として、マイナス運用からは抜け出せるようになりました。
削減できた年間の外食費とその他消耗品(衣類や食材)が約15%、増えた自己資金が約3%になりました。株トレード:投資信託を2:1で保有していまして、単純ですが手取り年収に対して約2%の現金を余分に得られています。これが投資による運用成果となっていることから、投資を始めたことによって、現状の課題を解決する糸口が掴めたと思っています。