家族構成は私と配偶者と子供2人です。

仕事内容は大手ハウスメーカーの営業職として16年勤務しています。住宅の設計と販売が主な仕事です。

年収は1200万円程度です。

将来の不安として、老後収入が減少した際に、現状の生活水準を維持できるかどうかという点です。
私たちの年代は将来年金の受給額が減少したり、支給開始年齢が引き上げられることが懸念されています。
そのため、公的年金以外にも個人年金や定期的な収入を得られるような資産形成を今から準備しておく必要があると思います。

また、現状の課題としては税金対策があります。年収が900万円を超えてくると急激に税率が跳ね上がるため、所得に対しての税金の割合が多くなっています。
そのため、税金対策が現状の課題です。

 

 

チャート分析の短期売買によりプラスに好転

投資に興味を持ったきっかけは、テレビドラマで株式投資が取り上げられていたことです。ドラマの中では株式投資を行い、通常の仕事とは違い投資で収入を得る場面が取り上げられていました。

また、その金額も通常働いて得られらる金額よりも多額なため、単純にお金持ちになりたいと言う欲求から、株式投資に興味を持ちました。

実際に、20歳を超えて証券会社に口座を持てるになってから株式投資を始めましたが、しばらくの間は収入がプラスになるどころか投資のために振り込んだ資産を大幅なマイナスになるようなことが続きました。

このままではいけないと思い、1から投資の勉強をし直しました。試行錯誤を繰り返し、いろいろな投資手法を工夫した結果、現在は大幅なプラスの資産を築くことができるようになりました。

投資スタイルとしては、短期で株の売買を行うデイトレードもしくはスイングトレードです。
短期で株の売買を行う場合は、企業の業績や資産価値を分析するよりも、需給関係や短期的なチャートなどの指標を用いて判断し株の売買を行います。

長期トレードなども試しましたが、短期で売り買いをする方が自分に合ってると思い、現状はこのスタイルで大幅なプラス資産を築くことができています。

 

株式投資で資産形成後に不動産投資や債権投資にてさらなる資産増へ

 

株式投資で資産を形成することができるようになりましたが、それ以外にも不動産投資や海外の債券などにも投資を行っています。

特に現場税金対策をなんとかしたいと思っていたため、その解決策として不動産投資を行いました。
不動産投資として、区分所有のマンション投資を行っています。

また税金対策と合わせて、将来の年金代わりの資産形成も目的です。

マンション購入に伴い、不動産の減価償却や必要経費などを確定申告することにより自身の所得税の軽減を行っています。
税金対策の兼ね合いもあるため、不動産の購入に伴う事業用ローンを組んでいますが、ローンが終われば、今度は家賃収入がまるまるプラスになります。
ローン完済後は、年金代わりの不労所得として考え、不動産を購入いたしました。
今後は不動産物件を増やし、家賃収入をより多く得られるように投資を行っていきたいと考えています。

不動産投資は前々から興味がありましたが、確定申告など複雑な手間がかかるのではないかと思い、なかなか始めることができないでいました。

古くからの友人が、資産形成の会社を始めることになり、知人からの勧めもあり不動産投資を行うことになりました。確定申告なども代行して行ってもらえるため、安心して不動産投資を始めました。

実際に不動産を購入して一年近く経ちますが、税金対策の効果が目に見えて分かってきたため、投資を行って良かったと思っています。