小山市に限らずホームページを作るのか?作らないのか?を考えます。

みなさん、こんにちは・こんばんは。
栃木県小山市でホームページ作成をしてますJohn’s Works(ジョンズ・ワークス)佐藤です。

本日のテーマはホームページを「作るほうが良いのか」、それとも「作らなくても良いのか」です。
小山市でホームページを作る仕事をしていますが、依頼を受けた際に本当にホームページを作成することがこのお客さまにとって良いのか、とよく考えることがあります。
もしも意味のないものを作ってしまったらお金と時間の無駄ですから、お客さまと一緒にしっかりと考えなくてはならない重要なことです!

ホームページを使って集客する必要があるのか

まずは、ホームページを作る目的を考える必要があります。
「なぜホームページが必要なのか」その目的によってどんなホームページにしていくか相談していって形にしていきます。
この目的が曖昧であると、「本当に必要?」とこちらは疑問に思っていろいろな質問をさせていただきます。

とりあえず店舗があるから作るは考え直して

「店舗=ホームページが必要」という考え方はまず捨ててください。
ホームページがなくても店舗さんを長年続けている方もいますし、必ずしもホームページが必要ということはありませんね。
実際に小山市のパン屋さんは約70店舗、うちホームページを持っているのは20ほどです。

ですので、とりあえず持ってみるかということならこちらは”待った”を出すかもしれません。
もちろん様々なお話を聞かせてもらって一緒に判断いたしますが。

ターゲットがネットを利用する世代か

高齢の方をターゲットにした洋服屋さんや和菓子屋さんなどあまりネットで情報を収集する世代ではない場合はちょっと考える必要があると思います。
実際に60代では情報収集の半分以上をテレビやラジオ、新聞で行っています。

[引用元:Marketing Research Camp]

60代以上であればよりその傾向は高まっていくでしょう。
その場合にはホームページを作って集客を考えるよりも、小山市など地元の新聞のチラシなどのほうが効果があることもあります。
適材適所、集客ターゲットによってその方法を変えることで効果は変わってきます。

顧客が決まっている企業は必要度△

ホームページ作成は集客や企業イメージ、信頼度などさまざまな意味があります。
それぞれに合わせて形を作っていくわけですが、作るだけ無駄にはしたくありませんよね?
そしたら自分の会社・店舗をもう一度見つめなおして以下に合う場合にもちょっと考え直す、もしくはご相談いただければと思います。
(決してお客様を選んでいるわけではなく、お客様の損になることはしたくないので)

取引する相手が決まっている

もう長年取引する企業さんがあり、これ以上増えもしない企業さんはホームページの重要度は低いです。
銀行からの借り入れなど目的がある以外は、取引先が決まっているとホームページを作って集客や企業ブランドをアピールする必要はないと思います。

下請け仕事のみの企業さん

工事を行う業者さんなどに該当することがありますが、下請けの仕事が常に回ってくる会社さんも必要度は低いですね。
企業規模を拡大し、民間仕事なども取っていく場合はホームページ作成が大きく影響します。

しかし、下請けのみで今後も予定がない会社さんはちょっと考えてみましょう。

迷っている場合にはまずご相談を

この他にもホームページの必要度が低くなる場合もあると思います。
ジョンズ・ワークスはホームページ制作会社ですが、お客様の立場にたって考えてますのですべてGoサインを出して制作を進めるわけではありません。

必要ないと判断したらハッキリとお話させていただきますし、ページング(必要コンテンツ)についてもしっかりと「いる」「いらない」を考えて判断していきます。
もしも「いる」「いらない」に迷っている場合にはまずご相談ください。
見積り同様、ご相談も無料で受けていますのでお気軽にどうぞ♪

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栃木県小山市ホームページ制作
John’s Works(ジョンズ・ワークス)
佐藤大祐
tel:070-8446-3265
mail:johns.works2020@gmail.com
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