ストレス発散方法をスピーチすることになることもあります。ここでは、そういったスピーチに役立つことを紹介します。
ストレスを発散するには、先ずその原因を探ることから始めることです。この原因を探る方法は非常に簡単で、自分がストレスの原因だと思う要素をメモ帳などに書くだけ。ストレスに関連していそうな内容を、文章にしたり箇条書きにしたり、客観的に見て分かるようにします。
そうすると、原因が可視化されるので、解消方法を考えることができます。さらに、ストレスを溜めない行動もしやすくなり便利。
これは、ジェームズ・ペネベーガーが1980年代に発見した、エクスプレッシブ・ライティングという心理療法。
現在思っていることを書き出してみると、幸福度を高めネガティブ感情が減少するという効果が出てきます。
原因が把握できると同時に、嫌な気分を直しストレスの解消も狙える、一石二鳥な方法にもなっています。
実際に生活を振り返りメモを作成してみると、睡眠時間が足りていないや仕事の失敗が続いているなど。
ポイントは書くことを継続すること。振り返りの機会が増えるので、自分がどういうところに課題やストレスを感じているかが明確になります。
スピーチにはこういうことを言うと良いですね。
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