産後にもストレス発散法が必要になってきます。マタニティブルーの時期が終了しても、ガラリと変わった生活や慣れない育児でイライラは尽きないもの。
でも赤ちゃんからすると、ママが笑顔で過ごしてくれるのが一番。愛する赤ちゃんのためにも、上手にストレスを発散したいものです。
育児も家事も完璧にこなそうとすると、負担がどんどん大きくなり心も身体も疲れてしまう原因になります。育児でくたびれないためにも、割り切ることが大切。ここではママができるストレス発散法を、いくつか紹介します。
最初は、赤ちゃんは泣くことが仕事ということ。赤ちゃんが泣いていたら、「ちょっと待ってね」と声をかけます。慌てて飛んでいかずに、割り切って大丈夫。
次のストレス発散法は、できるだけ睡眠をとること。生活リズムが赤ちゃんにつくまでは、夜泣きで起こされ、ママの多くは睡眠不足に陥りがち。睡眠が充分取れていないと、体力的にきつくなりますし、気持ちも滅入ってしまいます。
夜間にグッスリ眠れない時は、一緒に赤ちゃんとお昼寝をするなど、できるだけ睡眠を取るように心掛けてください。
また赤ちゃんが寝ている時間は、ママにとってはくつろぎタイム。たまった家事を片付けようと思うかも知れませんが、自分をリフレッシュさせるのも重要。お気に入りの音楽を聞いたり、読書をしたりするのもストレスの発散になります。
赤ちゃんのため笑顔でいたいですね。
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