それぞれの持つ視点による解釈によって
変わってくるものだと見ることが出来ます。
例えば、始めて訪れたオフィスの雰囲気で感じた印象でも
だんだんと印象が変わってくるところがありますよね。
人に対しても同じことがいえて
最初に感じ取った印象が
その人と一緒にいることによって
だんだんと相手の性格を知ることによって
自分との関係性も変わり続けていくところもあります。
何か目の前の風景を見るということは
目でみたことを、自身の持つ知識や経験に基づいて
脳で認識するということ。
つねに過去の風景に対して現状の風景を重ねることで繰り返し
今の風景を作りあげていることになります。
昨日と同じ風景で変わらないと感じられるのは
知識や経験がアップデートされていないことで
同じ風景を見ているように感じさせられているだけ、ということにもなります。
昨日と状況は変わらないものだと認識することで
他の人も自分と同じように目の前の風景を風景を見ているものだと
錯覚してしまうところがあります。
そうした意味で
自分には客観的に物事を見ることが出来る、と感じているということは
きっちりと真実が見えていない可能性もあるということ。
客観的に物を観ること、と言われたときには
そんな思考の前提を疑ってみる必要があると思っています!
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