呼吸をするように人を妬む
周りの人がみんな羨ましかった。
自分より優れている人だらけだった。
お友達と楽しくしている。
おしゃれ。
きれい。
かっこいい。
親と買い物行ったり、食べに行ったりする。
やりたいことを楽しくやってる。
そんなこと思ってるから、
言葉は攻撃的なものばかりでしたね。
そんなおしゃれしなくたっていーじゃん。
かわいいんだから。
とか、
あんな人と仲良くして大丈夫？心配。
ホントは性格わるいんじゃない？
そんなことしなくたっていーじゃん。
中学校、高校の頃他人にそんなこと言ってましたね。
無自覚に。
自分はプライドなんてないとか、
人より劣ってるんだから仕方ないとか言いつつ
やはり心は妬んでたし、羨ましかったんですよね。
で、そんな気分を害さするようなことを、
言われるとみんなは嫌なきもちになるからね。
周りに人はいなくなった。
ということが分かってから、
良くなってきたなぁとは思うんですけど、
やっぱりなんかムカムカするな。
って人がいるんです。
尊敬しつつ、なんだかイラッとするんです。
素直に、いいね！
じゃない時もあるんですよね。
完全に妬んでるようです。
あー、よくこんな感情感じたことあったなぁ。
このムカムカする感じ。
そして、You Tubeで聞くたびのめり込んでくんです。
彼の挑戦。
たぶん、この気持ちが無くなるときって、彼と同じようになにかに挑戦して、
楽しむことができてる時なんだろうなと思います。
おもしろいな、人間って。
すんごい妬んでるから、
この気持ちが、まず無くなるまで彼をまず見てる。
出来ることはやってみようかな。
彼は世の中の為になることをやってくれるんじゃないかなとも思ったり、妬んだり。
無自覚な妬み
見つけたのは、やっぱり、
断酒して自分と向きあいだしてから。
気づけてよかった。
追記
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