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柴犬の室内飼いにケージは必要か?6年間経過してわかったこと。

 

こんにちは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu です。

黒柴のあずき、胡麻柴で保護犬の花と暮らしています。

このブログでは柴犬と暮らした体験談や、使ってみたペット用品の話、日々の散歩日記を書いています。

さて、柴犬を飼う時には色々と物入りです。

キャリーバックだったり、フードだったり、リードや、首輪。

どれもお金がかかるのですが、中でも一番高額となるのがケージ(ゲージ)ではないでしょうか。

ペットショップなんかでは「とりあえず必要」とお勧めされると思いますが、高額なので、ちょっと悩んだ記憶があります。

我が家が6年前にあずきを迎え入れた際は、結局ペットショップでは買わずに、帰り道で安価なホームセンターにあるものを購入しました。

さて、このケージ、柴犬の室内飼いには必要なのでしょうか。

結論からお話しすると「なくてもなんとかなる。だけどあった方が何かと便利」というところです。

この記事では、柴犬の室内飼いに、ケージがあった方が良い理由について書いていみました。

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目次

柴犬の室内飼いにケージ(ゲージ)があった方が良い理由

まずは柴犬の室内飼いに、ケージがあった方が良い理由について書いてみたいと思います。

犬もひとりになりたい時がある模様

ケージの中でのんびるする黒柴

普段我がもの顔で家中を闊歩している我が家の黒柴あずき。

飼い主のベットの上であろうが、リビングの真ん中であろうが、好きなところで寝ています。

「こんな感じなら、あずきのケージはいらないんじゃない?」とたまーに思います。思うのですが・・・。

それでも、ケージの中で佇んでいたりすることがあるんですよね。

飼い主とも相棒の花とも離れて、一人になりたい時があるのかもしれません。

あずき
たまにはゆっくり考え事したいよ

ちなみに、花は毎日ケージの中で寝ています。

狭いながらもケージの中で寛ぐ胡麻柴

狭いところで寝るのが落ち着くのかもしれません。

留守番の際に事故やイタズラを防げる

我が家は、あずはなに留守番をさせる際、部屋の中でフリーにしています。

ただ、これっておかーぽん(妻)が、かなりしっかり部屋の中を掃除してくれているからできていることなんですよね。

自分一人だったら、部屋の中に拾い食いしそうなものが散らばってしまって、多分フリーで留守番なんかさせられないでしょう。

そう、留守番の際はケージに入れておくことで、犬の拾い食いやイタズラなどの事故を防止することができるのです。

犬を飼い始めたころは留守番をさせるたびに、「何か床に置いてなかったかな・・」と心配したものですが、ケージで留守番をさせていれば、そんな心配は不要なんですよね。

結構心配性ですよね!

 

興奮している時などに閉じ込めて落ち着かせることができる

掃除機をかけると決まって黒柴あずきは大興奮状態になります。

多分、柴犬あるあるですね。

普段吠えないんですけれど、この時ばかりはキャンキャンとうるさい(笑)

ですから、あんまりひどい時には、ケージの中に閉じ込めてしまうようにしています。

すると大分落ち着いてくれます。

 

掃除機の他、何か業者さんが入ったりするときも興奮したりしますので、ケージに入れて落ち着かせることができて、やっぱりケージはあった方が良いなと感じます。

来客時などに待機させることができる

ケージの中で佇む黒柴の赤ちゃん

業者さんもそうですが、来客があった時にはケージに入れることがあります。
あずきはやたらと人に興奮しますので、収拾がつかなくなることがあるからです。

また、犬が苦手な人や、犬の毛がつくと困るような服を着ている人もいるかもしれません。

そんな来客があった時のために、ケージに待機させることができるというのは便利でしょう。

あずき
そもそも犬が苦手な人もいるかもしれないしね

病気などの時に安静にさせられる

ケージの中で安静にする黒柴

先日は思わぬ形でケージの有難みを知りました。

黒柴あずきのヘルニアです。犬が足を引きずっている時、原因が足にあるとは限らないという話。という記事にも書きましたが、黒柴あずきはヘルニア?腰痛を患ってしまった時のこと。

腰痛になった際、高いところからの飛び降りなどを防止するために、夜寝る時はケージに閉じ込めたのです。

犬は言葉が通じませんから、「安静にしていてね」と言っても聞いてくれません。

物理的に安静にせざるを得ない状態にするしかありません。

そんな時には「やっぱりケージがあって良かった」と痛切に感じました。

犬のケージを室内に置くデメリット

柴犬の室内飼い、基本的にはケージはあった方が良いと思いますが、デメリットもあるといえばあります。

ちょっとしたデメリットですが、思いつくものを二つ紹介します。

部屋が狭くなる

一番の問題は部屋が狭くなること。

比較的小さなケージを使っていてもそれなりに場所を取るんですよね。

我が家はリビングにケージを二つ置いているんで、余計狭く感じます。

ケージがなければ広々して柴犬たちが走り回るスペースも広くなるのになあと思ったりすることも。

ケージ周辺が汚れがち

また、ケージのまわりにどうしても犬の抜け毛がたまってしまいがちです。

ちょっとした隙間の毛とか、普通に掃除機をかけただけだと、なかなか除去できないんですよね。

柴犬の室内飼いにはどんなケージがあると良いのか

ちょっとしたデメリットはありますが、柴犬の室内飼い、ケージはあった方が良いと考えています。

それでどんなケージが良いのかというと、正直なんでも良いと思います。

あずき
また面倒くさがって・・。

犬が横になれるサイズのものであれば、それで十分かと。

我が家もホームセンターで安価で購入したものを、ずっと使っています。

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花が使っているのはこの商品なのですが、どうも小型犬用のようですね・・・。

え!どうりで・・・。

でも、寝るには十分だし、普段我が家は室内フリーで飼っているので、このくらいで十分だと思っています。

トレーがついていて、掃除がしやすいのは良いですね。

柴犬をずっとケージに入れっぱなしは人間の身勝手かも

柴犬の室内飼いにケージがあった方が良いのは間違いないと思うんです。

ただ、ずっと入れっぱなしは違うかなあと。

部屋が汚れるから、いたずらをするから、甘噛みしてくるから、そんな理由で柴犬をケージに入れっぱなしで飼うような人もいるようです。

柴犬にとってケージは部屋のようなイメージ。

部屋って自由に出入りできるもので、閉じ込められるものじゃないですよね。

ずっとケージの中で飼っていると、ストレスがたまるのもはもちろん、部屋の中での過ごし方もわからないし、飼い主との関係性にも影響が出てくるのではないでしょうか。

やむを得ない時はケージに入っていてもらうのは仕方がないですが、基本は自由に出入りできる状態が良いでしょう。

長い留守番の時なんかは、せめてサークルにしてみてはどうでしょうか。少し自由度が増えますよね。

あと、家具や壁だったりのイタズラが心配でケージに入れっぱなしの飼い主さん、大きくなったら結構落ち着くんで一回出してみて様子をうかがうのも良いかもしれません!

さいごに

犬のケージって結構高額です。

犬を迎え入れるときって、いろいろお金がかかるから迷いますよね。

でも、なんだかんだケージはあって良かったなと思います。

安価なものでも良いので、購入しておくと後々も役に立つのではないでしょうか。

それでは、あずはなの飼い主@shibainu_hanazu でした。

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この記事を書いた人

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柴犬あずはなの飼い主です。
黒柴のあずき、胡麻柴の花と暮らしています。

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