神津島
今回は、偶然発見した神津島(東京都)のビールを紹介したいと思います。
神津島。名前は聞いたことがありますが、東京都であることも知りませんでした。
大島よりも南にあって、東京の竹芝から大型客船では約10時間、高速ジェット船では約4時間もかかるそうです。
東京都とはいえ遠いですし、今後行く機会があるかどうか分かりません。
日向麦酒
そんな神津島で、ビールが醸造されているそうです。日向麦酒です。
ホームページを見ると、様々な種類のビールを醸造しているようですね。
鍋フェス(日比谷公園)
私の事務所は(有楽町に近い)丸の内にあり、裁判所は霞が関にありますので、ちょうど真ん中に、日比谷公園があります。
歩いて15分くらいなので、裁判所に行く際には、日比谷公園を突っ切って歩くことが多いです。
そこで、発見したのが、鍋フェスでのこの神津島の日向麦酒(Hyuga Brewery)。
わざわざ、ビールの方から、私のところにやって来てくれた感じです。有難いですね。
その場で飲めるのは、3種類のようで、ここから選ぶことになりました。
アンジー(多分、主力商品)、それから、変わったところで、みょうがビールと、パッションフルーツビール。
仕事中なので、1杯だけしか、飲めません。飲みません。
ここのビールは始めてということなので、主力商品と思われるアンジーにしようかと思いましたが、神津島は南国でパッションフルーツも名産のようですので、パッションフルーツエールに惹かれ、これにしました。
すごくさっぱりして、フルーティーで、苦味は少なく、美味しかったです。
ジュース感覚で飲めますね。
昼に飲むなら、これくらいが良いです。
最後に
偶然、同じ東京都とは言え、なかなか行く機会もないであろう神津島のビールを頂き、満足でした。
なお、鍋フェスは、全国の色々な鍋をその場で食べれるようになっていました。
ちょうど寒くなってきているので、ぴったりですね。
今年は、多分、日比谷公園でのイベントは、コロナのせいでほとんどなく、オクトーバーフェストも多分、無かったと思います。
今回、偶々通りかかって、珍しいビールが飲めてよかったですが、このコロナ禍で、イベントも厳しいだろうと思います。是非頑張ってもらいたいです。
鍋フェスは、今週の土日までやっているそうです。