(ギター履歴書57話)’2011【ポンセのバレット】【バッハの主よ人の望みよ喜びよ】 | ギターを持った蔦音次郎のブログ

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趣味でクラシックギターを弾いて楽しんでいます。
ギタキチです。ギター大好き人間様、チョコチョコお立ち寄り下さい。

 

この演奏は自分で言うのも可笑しなもんだが、うまく弾けている気がする。

「言い過ぎかぁ~」・・・・(笑い)

聴いてみても音楽的に弾けていると思っている。

「セゴビアと間違えちゃう」・・? 

「冗談もいい加減にしろ!」と言われちゃいますね。(笑い)

気持ちを入れてみた心算だが・・・イマイチかなぁ・・?


 

ヴァイス~ポンセ バレットはセゴビアによって、1930年に録音された逸品です。

バレットは嬰ハ短調と云うギターでは数少ない調性ではないか。

バレットも舞曲から独立した器楽曲ですが、幻想的な音の流れを作っていると思う。

ギターでは左抑弦も難しい個所が多少ありますが、

この曲を弾いていて、素晴らしい味わいを感じられました。

個人的には難易度の高い曲で、素敵な曲だと思います。

 

バレットは2011年にレッスンを受けました。

2012年にポンセの「バレット」を」発表会で演奏しています。

2011年は発表会はバッハの「主よ人の望みよ喜びよ」を発表会で演奏してます。

この2曲は発表会の録画映像は御座いません。

バッハの「主よ人の望みよ喜びよ」BWV147.〈心と口と行ないと命〉は

2011年にレッスンを受けたが、流石に大バッハ! 難しい曲です。

田部井編の楽譜で習いましたが、難しい運指になってます。今現在も上手く弾けません!

チョット屁竜飛(ヘタッピ)☟の演奏をお情けで、聴いてやって下さい。(笑い)

まぁ~練習生だから、この程度の演奏なんですヨ・・・

今もこの曲を弾きたくなる時が有るんです。

素敵な曲で好きなんですけどねぇ・・そのうちに上手に弾けるかも????