皆さん、こんにちは。ラッキーさんブログ【カンボジア人】です。本日は遺跡観光スッポトをご案内します。本日は大回りと小回りコースをご案内します。
小回りコース
スラスラン
こちらはスラスランで撮った写真です。
お客さんがスラスランで日の出を待っている様子です。
ジャヤバルマン7世により改修された『王の沐浴の池』です。東西700メートル、南北約350メートルの池と、それを東向きに臨むテラスで構成。池中央の祠堂跡では祭儀をしていたとされる
スラスランで撮った夕焼けの写真です。
タケウ
こちらの写真はタケウです。
11世紀前半に建造されたピラミッド型寺院です。緑砂岩を使用していて周壁は東西122メートル、南北106メートルです。王の死去により建造途中で放棄されたため、彫刻等は殆どありません。
バンテアイクデイ
こちらの写真はバンテアイクデイ寺院です。
バイヨンと同じ建築方式の寺院です。ジャヤバルマン7世によって仏教寺院に改修されました。上智大学が寺院修復を行い2001年に274本の石仏を発掘したことで有名です。
プラサットクラバン
こちらの写真はプラサットクラバン遺跡です。
基壇に上にレンガ造りの塔堂が5つ並ぶ、アンコール朝初期に創建されたヴィシュヌ神やガルーダ、ラクシュミーのレリーフが綺麗に残っています。
カンボジア・プラサットクラバン遺跡のラクシュミー神。
トマノン
こちらの写真はトマノン遺跡です。
『勝利の門』から東にやく500メートルの位置にあるアンコールワットによく似た小寺院です。破風にはヒンドゥー教にまつわる彫刻が数多く残されています。中でも神女テヴァダーはかなり深く彫られています。
大回りコース
プリアカン
こちらの写真はプリアカン遺跡です。
プリアカン。「聖なる剣」という意味です。
ジャヤバルマン7世がチャンパとの戦勝地に父の菩提を察るため建立しました。僧院としても使用され、当時は10万人近くが住んでいたという。敷地は800メートル×700メートルと非常に大きいです。
東メボン
こちらの写真は東メボン遺跡です。
王朝初期に造られた貯水池東バライに建つヒンドゥー寺院です。現在は干上がっていますが、当時は基壇まで水に浸かって船で移動していたという。四隅に立つ象の彫像が目印です。
カンボジアのアンコール遺跡群にある10世紀のヒンドゥー教寺院である
ニャックポアン
こちらの写真はニャックポアン遺跡です。
ジャヤバルマン7世建立の大小5つの池からなる寺院です。この池は仏教説話の聖なる川を意味し、人々の病を治癒する沐浴場であったと言われます。意味は『絡み合う蛇』。現在は柵があり手前の一部のみしか見学出来ません。
ニャックポアンへの道
こちらはアンコールワット寺院とアンコールトム、バイヨン寺院、タプローム寺院の紹介です。⇓⇓⇓
プレループ
こちらの写真はプレループ遺跡です。
961年に建てられた三層基壇のピラミッド型ヒンドゥー寺院です。最上段には5つの祠堂が並び、当時は火葬場として機能していたという。夕日鑑賞名所のひとつでもあります。
プレループ遺跡からの夕日鑑賞
タソム
こちらの写真はタソム遺跡です。
ジャタターカ『北バライ』の東土手に位置する小寺院で、東西の塔門に観音菩薩が刻まれています。東塔門の四面仏には高木リエップの根が絡みつき、深い印象を与えます。
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