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「手帳」を始める第一歩 ~開く習慣化~【習慣化・アプリ・スマホ】

みなさんこんにちは。
最近職場の近くの並木道が紅葉に染まっていて、冬の寒さを感じながら秋を見て脳が混乱しました。



本日は、そもそもわたしが手帳を「習慣として」使えるようになったきっかけとその方法をお伝えしたいと思います。


3~4年前に立ち上げたこのブログですが、当時のわたしはこれほど手帳を使っていませんでした。
それこそ以前おつたえしたような、「スケジュール帳」としてしか使っていなかった感じですね。



それを今のように例えば「ログ」、「目標管理」のような多様な使い方をするようになった経緯と、それを習慣化した方法をお伝えしたいと思います。



手帳を「開く」ことを習慣化

まず着手したのが、手帳を「開く」ことでした。



そもそも当時のわたしは・・・


手帳を開かないから書き込まないし、
書き込まないから開かない、


という「鶏と卵」の状態でした。



それを何とかするには「手帳に書く」か「手帳を開く」どちらかをまずは習慣にしないといけないなと思ったわけです。



そしてわたしが第一歩にしたことが、「手帳を開く習慣をつくる」ことでした。



そのために使ったアプリがこちら。
play.google.com
Google Playストア



継続する技術

継続する技術

  • bondavi Inc.
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料
apps.apple.com
Apple Appストア



この「継続する技術」というアプリをつかって、

  • 朝の電車で
  • 毎日とりあえず手帳を開く
  • 開いたらアプリをタップして記録

というルールをつくりました。




このアプリ、通知機能があって特定の時間になるとぴこん!と通知してくれます。



また、1度に設定できる習慣化したい項目は1つだけと決められていて、それを達成しない限り次の目標を設定できません。





わたしの自論として、習慣化には

  1. シンプルであること
  2. ワンアクションであること
  3. 報酬があること

が大前提です。




わたしの場合、手帳を開くというワンアクションかつシンプルな習慣にして、その記録もアプリを開いてタップするだけというものでした。




また、アプリの記録で活動がつづけてできていると、アプリ内の棒人間が褒めてくれるんですよ。



「報酬」なんてそんなもんで十分なんです。それだけでも十分な効果があります。

これで手帳を開く習慣ができたらあとはもう自動的に進んでいきます。
ここまで来た方なら、次のステップも簡単に突破できると思います。



手帳に書くことを決める

手帳を開く習慣ができたなら、次は手帳を開いたときに何を書くかを決めましょう。



たとえばわたしなら、毎朝電車で手帳を開きますが、そのときに今日のタスクを書き出します。
ほかにも朝ごはんのメニューを書いたり、天気を書いたりしてもいいでしょう。




とにかく何を書くかを決めてください。



そして、先ほどの「継続する技術」アプリで、その「書きたいこと」を書けたかをトラッキングしましょう。





まずは小さな「書くこと」から始めて、だんだんと別のことも追加で書いていくようにします。




すると結果的に「すべてが手帳に入っている」状態になります。





これが、わたしがいろんな記事で書いている
「手帳を使っている」状態
です。


daily-writing.hatenadiary.com





まずは小さな一歩から。



手帳を使う上での小さな一歩は、まずは開くことから。
ちいさな習慣から、積み重ねてみませんか??


まとめ

ということで、本日は「手帳を使う上でのそもそもの習慣」のお話でした。



もしこの記事が「手帳をつかいこなせない・・・」と嘆いている方のお力に少しでもなれたならうれしいです。



あとまったく記事と関係ないんですが、今日のこの記事、「はてな記法」で書いてみました。
お見苦しい点などあればぜひコメントでご指摘ください。



それでは、今日はこのへんで。

おしまい。