お粥を炊いてみたが、吐き気がして食べられなかった。
急性胃炎にもともとの拒食傾向が重なり、食欲不振を増強させていると思われる。
食事らしい食事を摂っていないので胃酸は分泌され放題、粘膜は焼かれ放題というわけだ。
何も不思議なことは起きていない。
人に迷惑や心配をかけないよう見かけ上は元気にしているつもりだ。
でも実際問題、気が遠くなる時がある。あとは頬がこけたことで人相の悪さに磨きがかかって、いけないクスリをやってそうな雰囲気になってしまった。
この職場に入って3年、「もう無理かも」と萎れては「まだいける」と奮い立つことの繰り返しだ。先が見えない苦行は賽の河原の石積にも似ている。
というか、配置転換の話は一体どうなったのか。
雇用主から何とかすると言われて2日経つ。たった2日でも待つ身としては長いものだ。
こういう人間関係のもつれを扱いたくない気持ちもわかるけどさ。
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