年金だけでは暮らせない団塊世代 ネットでお小遣いって選択肢あり

実践記
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どんな職業を経てきたのか、それだけでも年金に格差が生まれます。
一流企業と零細企業のようなものは初めからその差は大きいです。
職業を選ぶ時って何になりたいかで決まることなんでしょうかね?

 

世間一般では印刷業関連は儲かっているようにいわれる時代がありました。
でも、印刷って完全分業ですから、それぞれ携わる部署で大きく違うような気もします。

 

文字原稿を作る現場と印刷するという現場ではやっぱり違います。

 

親からは、手に職をつけたら? とよくいわれましたが、そんなことをいう親は当時は珍しかったのではないでしょうか?
女の子だから早くお嫁に行っていいおかあさんになりなさい、といつもいわれる、と友達は愚痴をこぼしていました。

年金だけでは厳しい現実 自己責任だといわれるけど・・・

 

私自身は長い間印刷関連の仕事に携わっていました。
今はコンピュータですべて完結してしまいますが、手作業の時代もあったのです。

 

その手作業の時代に版下や手書きの図版を書き、写植を経てコンピュータを使うDTPの仕事に携わってきました。

 

大きな印刷会社の下請け、孫請けのような会社で働いていました。
コンピュータを使うようになったのは40歳を過ぎてからでした。

Macintoshを使うDTPの仕事でした。これがあったからコンピュータを使うのは苦ではなかったのですね。ちなみにDTPとは、

DTP(Desktop publishing、デスクトップパブリッシング)とは、日本語で卓上出版を意味し、書籍、新聞などの編集に際して行う割り付けなどの作業をパーソナルコンピュータ上で行い、プリンターで出力を行うこと。
出典:ウィキペディア

 

新しいことを憶えるのは好きでしたから、仕事は愉しかったですね。
今ではすっかり忘れてしまいましたが・・・。

 

ただ、私自身、年を取ったらどうなる、などということを考えて来なかった結果が今ある現実です。

 

自助努力、自己責任などといわれると、ああ、自分が悪いんだと思ってしまうところもありますから。けれど、自己責任といわれても厳しいのは変わりません。

 

幸い、インターネットに興味を持ち、何かお金を稼ぐことができるらしいと知ったのは今から10年前。10年前から本腰を入れて勉強すれば良かったのに・・・、と悔やんでも過ぎた時間は戻りません。

 

いろいろ調べて辿り着いたのがグーグルアドセンスでした。
初めはそもそもグーグルアドセンスの意味さえ分からなかったのですが、パソコンで稼ぐことができる! というのは大変大きな魅力でした。

 

ネットでいろいろ見ていると怪しい勧誘があったりして、おいしい言葉で誘ってくる教材を買ってしまって、どうにも分からず、問い合わせをしても何の答えも得られずそのままになってしまった教材。

 

1年も見ていると信頼のおける教材とそうではない教材の区別がやっとつくようになって、怪しいお誘いはブロックして、真剣にこれならやれそうだと思える教材だけを探していました。何しろ情報弱者でしたから(笑)。

 

その間に知り合うことの出来た方たちがたくさんいます。もちろんお会いしたことはありませんが(笑)。

 

スカイプなどでお話させていただいた方もいます。私のブログの方向性や教材について相談したりしました。

 

そうやってその方たちが紹介する教材だけを購入して、グーグルアドセンスを始めました。

 

外注さんに書いてもらって記事を集め、自分の書いた記事も含めてアドセンス審査に申請し、3日で合格したのは自分では奇跡だと思っています。

 

さて、それからの1年10か月、アクセスは伸びていません。他の方々は3か月、半年ほどでそれなりの結果を出しておられるのですが、私に本気度が欠けていたのかもしれません。

 

あるいは方向がどんどんズレてしまっているのかもしれませんし、1年近く更新できなかったことは大きなマイナスでした。

 

教材を読むだけってことは一人で勉強しているわけで、正しい道を歩んでいるのかどうかは分からなくなります。ここは怖いところです。

 

一度圏外に飛んだブログはもう回復不可能なのか?
そう思いながらせっかくのアドセンスブログですから、再びコツコツと続けるようになりました。

年金生活者でもパソコンさえあれば何とかなる?

 

どなたもいわれることだけれど、コツコツ続ければ必ず何とかなるというのですが、そうでないこともあります。キーワード選定やターゲット設定がずれてしまえば、それはどうにもならないことになります。

 

どうしていいか分からなくなった時は、勉強してきた教材をまた初めから読み直すことにしています。新しい気付きがあったりします。「そうだったのか!」などということが何度かありました。

 

そしていただいたメールの中で、ノウハウに関するお話があるものを読み返しています。

 

何しろ年金生活者の私、時間はたくさんありますから(笑)。

 

ただ、私の人生の時間はそう長くはありませんから、そこから来る焦りや不安が時々襲ってくるので、そんな時もやはり教材を一生懸命読み直すことでやり過ごしています。

 

人はいろいろな生き方をしていますが、私はパソコンが身近にあったからよかったのかな、とも思うのです。

 

そして副業としてネットビジネスを考えるなら、絶対に、最初に出会うノウハウの良し悪しでその後が決まってくるようにも思います。最初からまともで真剣なノウハウに出会うのって幸運なんです。

 

今教材を販売しておられる販売者さんも、最初から教材販売ができるスキルがあったわけではなく、皆さん必死に勉強されてきているんですよね。

 

そしてご自身の経験と、ご自身の考えや研究から今の教材があるんですね。
それを思うと疎かにはできません。

 

パソコンさえあれば何とかなる、というのはそれをやる人の真剣さにかかってくることなんだと思いました。

 

ただ、よく聞く「死ぬまで勉強!」は確かにそうなのでしょうけど、そればかりでは辛いです。楽しみがないとモチベーションも下がり気味になってしまいます。

 

アドセンスブログを実践していて、もっと自由に書けるといいなと思ったこともありましたが、今はそれを読む方の一助になればと思います。自由に何か書きたいのなら自分だけの別の趣味ブログのようなものを作ればいいことだと思います。

 

グーグルアドセンスは、正しいやり方と正しい方向でコツコツやれば収入も上がってくると信じて、今日も記事の投稿をしていきます。

 

最も、昨今の目まぐるしいグーグルアップデートもあって、しんどい思いも、がっかりもしますけれどね。

まとめ

 

つらつらと書いてきましたが、今日はどなたの参考にもならないことになってしまいました。済みません。

 

まとめの項になってから、現在取り組んでいるノウハウのお話はおかしいのですが、やっぱり一生懸命、FAAPを実践していこうと思います。

 

一人の外注さんがとても頑張ってくださっているので、本当に感謝です。

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