オナ禁の基本

オナ禁に貞操帯は絶対におすすめできない4つの理由【超危険】

2020-10-06

 

オナ禁に貞操帯は有効的なのか?

 

そんな疑問に答えていきたいと思います。

 

 

こんにちは、ジェイソン(@jason_onakin31)です。

 

僕は禁欲継続日数1500日以上を超えている20代前半男です。

 

(正確な日数を出すのが面倒なので400日を超えたあたりから100日単位でカウントしています笑)

 

 

オナ禁に貞操帯が有効だという意見もありますが、むしろ逆です。

 

オナ禁に貞操帯のような器具とか物質的なモノは必要ありません。

 

(貞操帯は何か?ということについてはのちほど説明します。)

 

この記事では、オナ禁に貞操帯を使用するのはおすすめしない理由について書いています。

 

 

貞操帯とは何?

 

貞操帯(貞操器具)とは、狭義には被装着者の性交や自慰を防ぐ施錠装置つきの下着である。主に、妻・夫あるいは恋人・愛人・性的パートナーの純潔を求めて、性交渉を不可能にするために用いられる。女性用の物が有名だが男性用の物もある。貞操帯は強制的に装着させられる場合と、自発的に装着する場合がある。通常、被装着者は自らの意思で貞操帯を取り外すことはできない。

引用元:Wikipedia

 

 

Wikipediaから引用してみましたが、簡単に言うと『マニアックな性行為に使用される金属の物体』ということですね。

 

場合によっては、男性が自身でオナ禁をする際に自ら装着することもあります。

 

実物はこんな感じです↓

 

 

絶対に購入をしないでほしいのですが、こんな物もあるんだと思ってもらえればOKです。

 

この金属をどこに着けるのか?というのは言うまでもないですが、よほどのドMじゃない限りはこんな物つけたいなんておもいませんよね。

 

オナ禁に貞操帯が絶対におすすめできない4つの理由

 

タイトルにもある通り、オナ禁に貞操帯を使用するのは絶対におすすめできません。

 

効果がないという話うんぬんではなく、最悪の場合、取り返しのつかないことになってしまう可能性があるからです。

 

詳しく説明していきたいと思います。

 

貞操帯の値段が高い

 

貞操帯の価格は安いもので2000円から、高価なものは20万円近くもするものがあるみたいです。

 

はっきり言って、2千円だろうが20万円だろうがこんなものにお金を払うやつは『アホ』です。

 

 

日本人というのはダイエット器具や筋トレグッズなど、『物』に対してすぐ飛びついてしまう傾向があります。

 

 

例えば健康関連で言うと、

 

『2週間たった5分やるだけで7キロ痩せる最先端のトレーニング器具!!』

 

みたいな感じですね。

 

 

ちなみにこういった器具に飛びつく人は騙されやすく、カモにされやすい傾向があります。

 

こういった小手先の器具を使ったところで100%望むような結果は出ませんし、そもそもこういったジャンキーなものはどの分野においても不要です。

 

 

オナ禁もこれと同じなんですよね。

 

特に貞操帯に関しては高価ですし、衛生面や危険性を考えたときに割に合いません。(衛生面や危険性については後程。)

 

そんなことにお金を使うんだったら、オナ禁の知識筋トレに投資をした方が冗談抜きで数十倍はリターンを得られると思います。

 

ペニスが壊死してしまう可能性がある

 

ペニスに金属をつけるということは、最悪事故につながりかねません。

 

なぜなら、ペニスには大量の血液が流れ込みますし、金属はコンドームみたいに伸びないからです。

 

適切なサイズをつければ問題がないという意見もあるかもしれませんが、異物を装着する以上、壊死するなどの怪我や事故につながってしまう可能性はなくなりません。

 

特に寝る前、夜オナニーしないように装着したけど朝になったらペニスが死んでいた。。。

 

・・・考えるだけでもめちゃくちゃ恐ろしいですよね?

 

これだけでも貞操帯をペニスにつけるなんて絶対にやめておくべきだということが断言できます。

 

衛生的に問題がある

 

オナ禁で貞操帯を使うということ、"オナニーを防ぐために装着する"ということですよね。

 

つまり、オナ禁をしている間、オナニーができないようにずっと股間に装着していないといけません。

 

ずっと装着したままだとどうなるか?まず、たった数時間でも雑菌が湧きます。

 

例え、お風呂に入ることはできたとしてもきれいに洗ってあげることもできません。

 

・・・・・どう考えても衛生的に良くないですよね?

 

『風呂に入るときは外せばいいじゃん!』

 

という意見もあると思いますが、

 

それだとお風呂でオナニーしてしまう可能性は防げませんし、

 

もしかすると施錠して我慢していた反動で今まで以上にシコってしまうかもしれません。

 

 

また、金属が直接肌に触れるため皮膚を傷める危険性もありますし、

 

中には、貞操帯の装着が原因で金属アレルギーになったという人もいるみたいです。

 

なので、衛生的にも皮膚や肌などの肉体的な健康を考えてもやめておくべきです。

 

④:ストレスになる

 

単純に常に体の一部に何かを装着した状態って、人間はストレスを感じてしまうものです。

 

ストレスを感じるとコルチゾールというホルモンが分泌されるので、結果的にテストステロンを下げてしまう原因にもなってしまいます。

 

 

例えば、想像してみてください。

 

ボクシンググローブを体に装着したままで1週間過ごしてくださいと言われたら、あなたはどう思いますか?

 

嫌ですよね。手が自由に使えないのはかなりストレスだと思います。

 

人によっては、イライラして誰かぶん殴ってやりたくなると思います。

 

貞操帯もこれと一緒です。

 

ボクシンググローブみたいに体の一部が使えなくて不自由をすることはないですが、多かれ少なかれ無意識に体はストレスを感じています。

 

なので、ストレスやテストステロンなどのホルモン的に見てもマイナスになりかねないので、そういった意味でも貞操帯は控えたほうがいいでしょう。

 

それに、貞操帯を付けたせいで溜まったストレスをオナニーに発散するという逆効果も起こる可能性も高いです。

 

最後に 貞操帯はゴミ!買うな!捨てろ!

 

今回の話を聞いて、

 

『よし、貞操帯を買おう!』

 

となった人はいないと思います。

 

もしいたら、言い方悪いですがかなり頭が逝っていると断言します。

 

 

何で僕がこの記事を書いたかというと、Googleでは毎月100~200人くらいが『オナ禁 貞操帯』で検索しているからです。

 

貞操帯が有効的かもしれないと考えている方が意外と多いということですね。

 

 

しかし、残念なことにオナ禁は自分の性欲としっかり向き合って自分の意志、知識、習慣によって行っていくものなので、自分以外の人や物に頼る方法ではまず禁欲を成功させることができません。

 

 

今回の話は、大半の禁欲実践者に縁のない話だったかもしれませんが、それでも今日の記事を書くことによって救われる人が1人でもいればいいなと思って書かせてもらいました。

 

 

実際、貞操帯でペニスが使い物にならなくなったという人がこの世の中にいますからね。

 

冒頭でお伝えした通り、オナ禁において貞操帯のような器具は必要ありません。

 

強いて必要なものがあるとすれば、知識と行動力という『物』ではなくて目に見えない本質的なものです。

 

これは何においても言えることなのですが、正しい本質的な知識と行動力があれば何をやってもうまくいく可能性が高いです。

 

貞操帯のような物に頼るのではなく、しっかり自分の性欲と向き合って、正しい知識を手に入れて行動をしていきましょう。

 

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