アニメオタクです！と胸を張って言えるほど知識はないミルミルです。こんにちは。
見ちゃいましたー。坂道のアポロン。
地上波でも見てたし、お気に入りの回は録画がHDDに残ってて何度も見ているのに。
で、アニメ「坂道のアポロン」が一挙配信中という事なので、1話ってどんな話だったかなー？って見たら止まらなくて1晩で見てしまった…。
恐ろしい。
全12話なので、6時間弱。
週末に夜更かししちゃったらすぐですよ！
こちら2020年9月15日(火)23：59までとの事なので、興味ある方はどうぞ。
音楽アニメ色々！
幅広くどんなアニメもカバーしてるぜ！というほどのアニメファンではなく、世の中の「アニメなんてほとんど見ない」という人よりは見る方、という程度のミルミルですが…
本日は音楽アニメのお話。
私が過去見たもので覚えているのは
・NANA
・アルゴナビス from BanG Dream!
・ギヴン
でしょうか。
アニメとして、音楽の描写に感動したBEST3
私が見た中でですからね！
見てない作品、「けいおん！」だの「のだめ」だの有名な作品が沢山あって、もしかしてすっごくステキだったかも知れませんが私は見てないのでランク外です。すまん。
BEST3 ギヴン
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バンドものBLですね。
高校生と大学生合わせて4人のメンバーで、続編の映画は大学生2人の大人の恋愛が描かれているようですが、
地上波アニメでは男子高校生側がメインになっているので別にいかがわし気なシーンもございません。
いやむしろ純粋すぎるというか甘酸っぱすぎる。
で、問題の音楽の描写ですが…
主人公の真冬くんは、音楽初心者でギターは上手ではないようですが、ボーカルとしては「才能を与えられた側の人間」という設定。
歌声は、まあ、うん。
私は歌の上手い下手が分かる人ではないので何とも言えないけど、主人公の歌声はちょっとハッとはさせられるかな。
もしかして演出にやられてるだけかもしれないけど…。
あとこれはもうホント個人的な事なんだけど、若かりし頃バンドやってる人と付き合ってた事がありまして、ささいな描写（楽器まわりとかライブハウスの様子とか）が懐かしーーー！ってなります。
ステージのパフォーマンスとかね、あー良く見る！みたいな。
(そんなのフツーにプロのミュージシャンのファンでも思う事でしょうけど…）
とりあえずそういった面でもちょとわぁ…ってなりました。
BEST2 坂道のアポロン
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ジャンルは、JAZZです。
私は一番好きな楽器はピアノで、正直なところピアノ以外のもの（ドラムとかベース・トランペット）はちょっと邪魔だとすら感じるのだけど、このアニメを見ていいじゃないか…！って思いました。
文化祭の時に演奏をするシーンがあるのだけど、もう…！
カッコいい。興奮する。汗かく。体温があがったのがわかる感じ。
男子高校生2人なので腐的に見る事も可能は可能なのだけど、お互い好きな女性がいて、もう、青春、友情。
男子高校生2人とその幼馴染の女の子と3人で、サウンド・オブ・ミュージックのMy Favorite Things（そうだ京都行こうの曲ね）を練習してる時に、私のお気に入りはこれとこれと…って替え歌をして笑いあうシーンがあるのです。
で、口には出さないけど、僕のお気に入りは3人でこうしているこの時だ、ってゆうね。
あああ。かけがえのない時間。
演奏シーンだけじゃなく、ストーリーも素晴らしい。
BEST1 この音とまれ！
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お琴。筝曲部の高校生のお話です。
これはもう…！とにもかくにも曲がカッコいい。
で、演奏シーンも本当に弾いてる！って感じます。
ギヴンとか坂道のアポロンに比べて、もっと初心者感がある。メンバーは、高校に入ってお琴をやりだした高校生たち。
一人だけ天才少女が混じっているのだけど、でもみんな上手く弾けなくて悩んだりしていてステージでも「リズムがずれた！」とか「持ち直した！」とかいうシーンがあるので、
頑張れ、頑張れ…！って思いながら見る感じ。
公式のyoutubeで「天泣」という曲の演奏シーンがあるので、是非是非！見てほしい！
この漫画の作者さんが作曲しているようです。
その他の音楽アニメに一言
私の好みじゃなかった「覆面系ノイズ」
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原作も好きだし絵もとってもかわいいのだけど、早見沙織じゃないんだよなぁーーー。
彼女の歌声はとっっても好きなのだけど（赤髪の白雪姫のOPとか！）、早見さんの歌声じゃ美しすぎるんだぁー。
私の好みじゃなかった「それでも世界は美しい」
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これ、音楽アニメかな？
歌ってる姿とかは違和感ないのだけど、えっ、アメフラシの歌ってこういう曲なの？って思ったのは私だけ？
もっと民族的なっていうか…。
なんていうか、KOKIAみたいなのを想像してたかな。
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私の好みじゃなかった「ピアノの森」
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前にワルシャワに行った事があったので、おっ！ていう感動はありましたが。
ピアノの演奏シーンを見て、ああ、アニメ作るのってすごく大変だしすごく難しいことなんだよな…って思いました。
私の好みじゃなかった「アルゴナビス from BanG Dream!」
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いつも見ていた「ハイキュー！」の後に新番組のCMとして長めのものが流れてて、ゴールラインって曲が結構ステキで見てみよう、と思ったのですが、なんか続かなかった。
パフォーマンスもリアルなはずなんだけど、ほんと好みかな…。
絵？動き？ファッション…？好みが全て合致しないと見る気になれないって、ぜいたくですよね。
でもね、日本には見きれないほどのアニメがあるからさぁ…。
残念ながら見る気にならなかった「のだめカンタービレ」
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人気の作品だから、きっとステキな作品なんだろうなー。
でもドラマの上野樹里に抵抗があって。
私の周りはのだめで初めて樹里ちゃんを見た人が多かったのでカワイイっていってましたが、私が初めてみた上野樹里はクールな役だったので、
「なんだそのしゃべり方は！！」って違和感が。
で、アニメもなんとなく見られませんでした。アニメが先だったら見てたかもな。
残念ながら見ていない「響け！ユーフォニアム」
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見た事ないけど、信頼しかない京アニが作っているので、機会があったら見てみたいなーってちょっと思ってます。
見なかった理由は、たぶん女の子の多さだったんじゃないかな。
男性向けアニメ！っていうイメージで。生徒数が男女半だったら見ていたかもなー。
アニメの演奏シーンの描写
そもそも曲って5分10分あったりして、マンガの中では長さなんて関係ないのだろうけどアニメになると本当に丸々演奏させるのか、ナチュラルに省略するのかとか問題がありますよね。
どれだけ曲がステキでも演奏のアクションが派手でも、ただただお客さんの目線からの姿だけってわけにはいかない。
手元のアップとか、表情とか、それにだいたい演奏の最中って心の中のセリフとか、あと回想シーンとかね。
演出が試されるっていうか。
いやもうアニメ作ってる方々にはほんと尊敬と感謝感謝です。
ちなみに、アニメのスタッフに菅野よう子さんが入っていると、「あ、力入れてるのかな」とか「お金かけてるのかな」って思うのは私だけ？
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